Deckard's Movie Diary
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2008年12月09日(火)  WALL・E/ウォーリー(吹替版)  俺たちに明日はないッス

『WALL・E/ウォーリー(吹替版)』
例によって、とても良く出来ています。メカ的なモノに息吹を吹き込む技術は天下一品で、それだけで十分楽しめます、よくもまぁ、そんなとこまで気が付くなぁ・・・!と、感心してしまうほどに良く出来ています。全く破綻のない作品ですし、全ては予定調和で収まり、全くと言っていいほど意外性はありません。それでも十分楽しいです。それ以外に言うことはありません!



『俺たちに明日はないッス』
う〜ん、微妙だなぁ・・・やりたい盛りの高校生ってのは分かるんですけどねぇ・・・それなりのエピソードを散りばめているだけで、映画としてのまとまりには欠けます。ストーリーも平板そのもの!また、何故にそこまでの暴力シーンを描かないとならないのかサッパリ分かりません。そりゃ、好きな女の子を弄ばれているように感じたからなのでしょうけど、その時点で殴られている相手が何も言わないのも不自然ですし、無抵抗の相手をあそこまで殴れるような人間に思い入れなんて出来ません。また、ホテルに入る時にお金が足りないというエピソードなんてどう考えても有り得ないでしょ。彼は最初からあのホテルに行こうとしているワケですから、下調べくらいしてますよ。いつもギリギリのお金で生活しているワケですから、そんな計算はバッチリやってますって!あるとすれば、いつものように何気なく勝った自販機のコーヒーのお陰で足りなくなるとかね。まぁ、そんんなシーンも含めて、全編を通して頭で計算されたようなストーリーばかりなので、リアルな登場人物の心情が伝わって来ません。どうも、この監督はエピソードの作り方が少々作為的な傾向があるように思えてなりません。こういう映画って日本人には人気ありますが、個人的には苦手です。


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