Deckard's Movie Diary
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| 2008年01月17日(木) |
ジェシー・ジェームズの暗殺 |
『ジェシー・ジェームズの暗殺』 リドリーとトニーのスコット兄弟と主演のブラピが製作に名を連ねる作品です。はっきり言って、長いでしょ!前半から中盤まではストーリーがとっ散らかっていて、無駄な描写が多いです。っつーか、σ( ̄。 ̄) オイラみたいな平凡な人間にはハナシが良く分かりません。だいたい、ジェシーのカリスマ性なんて全く描かれませんし、役者のオーラだけで見せるのにはブラピでは荷が重いです。だから、何故に皆がジェシーを恐れているのかサッパリ伝わって来ませんでした。終盤になってようやくエンジンがかかりますが、時すでに遅し!もっとケイシー・アフレック演じるロバートとジェシーの関係にストーリーを凝縮した方が良かったと思うのは私だけでしょうか?
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