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Deckard's Movie Diary index|past|will
H・G・ウエルズ原作の往年の名作をトムクル&スピでリメイクした『宇宙戦争』。正直、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ・・・というのが感想です。相変わらずオープニングの作りは抜群です。いつものコトだよ・・・大したコトないよ・・・ちょっとおかしい・・・おいおい大丈夫かぁ?・・・・これはヤバイぞ!っつー感じなんですけど、上手いです!これぞ!映像演出の醍醐味というか、全てのテクニックを駆使して観客を引き込みます。でもねぇ・・・物語が進むにつれて、どんどん失速していくんですよねぇ。そりゃ、「水が苦手でしたぁ!」なんつーオチの映画よりは出来は良いと思うのですが、「水が苦手でしたぁ!」映画はディテールの散らばし方は手が込んでいて、そういう意味では嫌いじゃないんですが、この映画はその辺りの説得力というか、ストーリーの中での混ざり具合というか、ないがしろなんですよねぇ。ラストもなぁ・・・楽観的過ぎてシラけましたわ。まぁ、スピだから仕方ないのかなぁ・・・。終わってトイレに入ったら、オチに) ̄ε ̄( ブー) ̄ε ̄( ブー言ってる連中の多いこと(苦笑)。何だか、最近の近未来映画を散々観まくった若い映画ファンが後から『ブレードランナー』観て、「なんでこの映画って、そんなに人気あるの?」と言ってるようなシーンに被りましたわ(苦笑)。でも、今回ばかりはスピにも責任あるよなぁ・・・。っつーか、ピーター・ジャクソン・・・CGかと思ったわ(笑)
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