Deckard's Movie Diary
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2005年03月02日(水)  セルラー

信頼出来る友人が「面白いでっせ!」と薦めてくれたので観てきました。予告編だけでは「スルー!」と決め込んでいただけに意外でした!だって、いかにもご都合主義の脚本&設定になりそうな気配がプンプンじゃないですかぁ!確かに多少そういう部分もあるのですが、そんなコトが全く気にならないほど魅力的な作品に仕上がっています。中盤、アクションシーンが多過ぎて(まぁ、ハリウッドですからね)もたもたしているので「B級サスペンス・ファン向きだなぁ・・・」とか思っていたら、後半からグングンと加速して行きます。その加速の仕方が気持ち良い!っつーか、それぞれの気持ちの部分も一緒に引き連れていくので、観ている方は感情移入がし易いですし、細かく絡んでくる脇役やちょいとしたユーモアなセンスもこの映画に広がりを与えています。ホンの数カットを加えるか否かで説得力が断然違ってくるんですよねぇ。とにかく細部まで練られた脚本が本当に上手い!携帯電話の機能や、シチュエーション、現象などが実に上手く散りばめられており、( ^o^)ノ◇ ザブトン!を何枚投げたか覚えていません!オイラなんてラストの呼びかけに思わず涙がツ〜っと流れてしまったくらいです。なんだかねぇ・・・急に気が抜けた(´―`)┌ ヤレヤレ…みたいな・・・(苦笑)。最後の言葉も気が利いており「映画を堪能した」気分にさせてくれます。まさに、時間が空いた時に「ちょいと映画でも観て行くか!」っつー気分には最適な一品!ジェシカ/ライアンはオイラにとってはジャック・ライアンよりもよっぽど素敵なキャラクターでしたわ!って、なんじゃそりゃ(笑)これで『卒業の朝』『ニューオーリンズトライアル』そして今回の『セルラー』を加えて“東宝昼間3部作”(テレ東の映画は昼間がゴールデンタ〜イム♪的解釈!分かるかなぁ・・・分かってね!)の完成です!


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