Deckard's Movie Diary
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2004年11月30日(火)  パニッシャー ハウルの動く城

観ようか観まいか迷っていたら『キャットウーマン』・・・終わってました(⌒o⌒;A で、もう一本、気になっていた『パニッシャー』です。始まってから制裁に走るあたりまでは良かったんだけどなぁ・・・もちろん、セオリー通りの展開ですけどね。その後がなぁ・・・いやぁ、実に中途半端な映画でした(苦笑)。ヘンテコな殺し屋サン達が出てきて「お、そういう妙竹林テイストなのねん」と思っていたら、チマチマせこい仕掛けして仲間割れさせたりするし、ウッソ〜!と言いたくなるような我慢強い隣人が出てくるし、小型爆弾をガンガン使ってド派手なシーンは作るし、演出の方向性がバッラバラ!ワケわかんねぇ〜!どうせB級なら、ヘンテコなまま突っ走って欲しかったです。ところでドルフ・ラングレン版は未見なんですけど、面白いんすか?


『千と千尋の神隠し』で世界を席巻した宮崎駿監督最新作『ハウルの動く城』。最初に言っておきますが、木村拓哉は悪くなかったですよ(笑)。例によって映像はすこぶる美しく、キャラクターは十分魅力的です。“宮崎ワールド”っつーのは、もうほとんど人間国宝級の腕前ですね。ある意味、オイラなんぞは画面を観ているだけで十分満足出来ます。で、今作ですが・・・溢れるイメージをこれでもか!と画面に焼き付けたダイナミックな前作と比べてしまうと、かなり脆弱です。個人的にはストーリーに全く魅力を感じませんでした。どれもこれもが底が浅く、たくさん用意した林檎を次々と一口だけかじっては放り出したしまった印象です。まぁ、それでも宮崎アニメとしては珍しい美貌の男性キャラとか、それなりには楽しめます。神木君は相変わらず上手いねぇ(笑)。


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