Deckard's Movie Diary
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2002年06月20日(木)  うつつ ルーヴルの恋人

 「愛する人が、いちばん怖い・・・。」というキャッチ・フレーズの邦画『うつつ』。結婚して7年。子供はいないが平穏な家庭に恵まれた主人公(佐藤浩市)の前に謎の美女(宮沢りえ)が現れて「私の夫(斉藤陽一郎)とあなたの奥さん(大塚寧々)は不倫してます」と知らされ・・・。お、これは『花様年華』と同じパターン?でも内容は全く違います。こちらは面白い!(←この言い方はマズイか!)最初は「何だぁ、この展開は・・・」とイライラしてると、「お、なるほど・・・ああ、そういうコトか・・・で、ははーん!上手いじゃん!」←ワケわかんねーよ(笑)ある意味掟破りのオチを使っているんですが、まぁ、いいか!と納得してしまいました。原作は連城三紀彦。上手くまとめた監督・脚本は当麻寿史。中々刺激的なサウンドは中田ヤスタカ。佳作です。

 この日は池袋のシネ・リーブルで立て続けに2本だったので、『うつつ』を観終わった後にロビーで友人と思いっきりネタバレトークをしてしまいました。皆様どうもすみませんでした。m(_ _)m

 で、二本目は『ルーヴルの怪人』。フランスではNO.1ヒット!何でもTVドラマにもなっていた有名な話だそうです。ヒロインはソフィー・マルソー。あのジュリー・クリスティも老けたけど品のあるいい女で頑張っていますし、『約束』のミッシェル・セローも出ています。映画は「コメディかよー!」とツッコミを入れたくなるほどお粗末なモノでした。


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