Deckard's Movie Diary
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2002年02月21日(木)  化粧師 ソウル

 まるまる1週間、映画を観てませんでした。さあ!片っ端から片付けるぞー!(そういう見方してんのかよー!)まずは『化粧師kewaishi』。石の森章太郎原作コミックの映画化です。最初に言っておきますが、この映画は好きです。撮影・浜田毅、美術・横田与志、音楽・大谷幸の3人の仕事が素晴らしく、初監督作だった田中光敏も、ちょっと淡白でしたが及第点です。ただ、脚本がねぇ!って、思っていたら東京国際映画祭で最優秀脚本賞なんだそうです。マジっすか?そりゃ、ナイだろ!いくらなんでも語りすぎていると思いましたけどねぇ。椎名演じる化粧師も、もっと魅力的な人物になった思うのですが・・・。因みに「化粧師とは人の内外面まで気を配ること」だそうで、「気配」→「けわい」というコトらしいです。

 『ホワイトアウト』と『シュリ』のスタッフが製作!という触れ込みの『ソウル』。けっこうヨク出来てます。少なくとも『オーシャンズ11』よりは脚本を練ってますよ(笑) でも、コレってホメ言葉じゃないですから!だから、もうちょっとなんですよ。もうちょっと頑張ろうよ!特にラスト近辺のデタラメさって、悲しくなります。チェ・ミンスは良かったですけど、長瀬智也はまだまだでした。って、アタリマエか!監督が『ココニイルコト』の長澤雅彦ってのがねぇ、不思議!『ココニイルコト』で活かしていた「間の良さ」は長瀬と通訳の女性(オフィシャルHPにも名前が出ていない!)のやりとりでチビっとだけ!だいたい向いてないですよ。監督も韓国の方にやっていただいた方が絶対面白かっただろうなぁ。


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