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Deckard's Movie Diary index|past|will
渋谷の変な場所にあるアップリンク・ファクトリーという、かなりマニアックなシアターで、もちろんマニアックなドキュメンタリー映画を観てきました。60年代から70年代にかけてのサブカルチャー史を描いたピーター・ホワイトヘッドの『APOCALYPSE :A REQUIEM for the SIXTIES』です。かなり期待していました。自分の青春と重なる時代の話ですし、若かりしミック・ジャガーや故ブライアン・ジョーンズなども出演しているというコトだったので、ところがドッコイ!なんだかヘタクソなエセ・ドキュメンタリーみたいな作りでガッカリでした。まぁ、良かったところはアカデミー女優のグレンダ・ジャクソンのスピーチが迫力ありましたなぁ・・・・。以上!
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