土曜日。
神様のいたずらか、お友達のライブが同時刻に5つも重なるという 素敵なcoincidenceな中、 一番最初に連絡をもらっていた薫魅ぃさんがVoをつとめる エコーレイリアのライブを観にどしゃぶりの渋谷へ。
なんかこの日はいくつかのユニットが合体して 『Atomosphere Alive』 (↑確か読み方が、アトマフィ....違った。アトマスファ....アト....アト...........アド街っく天国。みたいな感じ)
というユニットとして登場するらしい。
最初、各ユニット毎に2曲づつ演奏して、 最後にみんなで3曲。そんな構成で
おまっとさんの中スタート。

1バンド目が『vague』という男女2人組ユニット。 初めて拝見しましたが、voの押切もえさんみたいな方の表現力がすごく豊かで ミュージカルみたいな印象。 手話を用いた曲もあって会場全体でみんなで踊ってた。 (周囲の方がみなさん踊るので僕も照れながらも踊る。えへへ)


2バンド目がバイオリンとKeyの2人組のla blise 拝見するのは2度目だったけど、 バイオリンの方がめっちゃうまくて、 もう一晩寝かせたぐらいトロトロになります。ラフテー。


3バンド目が薫魅ぃさんがvoの『エコーレイリア』。
今回、どちらかというとヒーリングよりの優しいポップス系のライブになると 薫魅ぃさんの声の良さ(太さや高さ)が浮き出てきて 声質の良さが魅力だなー。改めて実感。 ぜひカラオケでミーシャのエブリシングと欧陽菲菲の雨の御堂筋を歌ってほしい。

4バンド目、ベストハウス123で放映されてから大人気になった ハンドフルートとピアノのユニット『チャイルドフッド』
ヨン様を出迎える空港か。というぐらいの ライブハウスではあまりみない、40オーバーぐらいの方々の ものすごい熱い歓声や応援に半ば圧倒されつつも はじめて聴いたハンドフルートという手笛に感動。 (これはすごい。しらん人はこれ観てみて 胡弓とフルートの混じったような神々しい音)
いやはやすごかった。




そして最後に全ユニット集合してのアド街っくタイム(Atomosphere Aliveね。)
声質の全然違うツインボーカルにピアノとシンセ+打ち込み。 アコースティックギター、バイオリン、ハンドフルート。
もうえらいこっちゃです。 ライブハウスなのにオーケストレーションな分厚く、時に繊細な音。
年内に音源も...みたいな話もきいたのでとても楽しみ。
どしゃぶりの中、きたかいありましたよ。えがったえがった。
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