| 2008年03月14日(金) |
川田利明(プロレスラー)の前歯を全部揃えるとシェンロンが願いを叶えてくれるというファンタジックムービー...nochanです |

いやー。どうでもいいことなんですがね。
大人の『遊び方』って何なんだろうなぁー。とか 最近ちょこちょこ思うのですよ。
例えば、スポーツが趣味の人は スポーツすればそれが遊びなのかもしれないけど 厳密にそれは『スポーツ』をしただけであって 『遊び』ではないかもしれない。 (つまりスポーツという個人の趣味を楽しんでるということ)
『趣味』とはあくまで個人的な好みなので 誰かと「今度遊びましょう」という話をした時 その遊びとはいったいどんな行為を差すのだろうとか思うのですよ。
同じ趣味を持った人となら、 その趣味の時間を共有すればいいのだけど 仮にそうではない場合、 そうではない場合にとても困るのです。
遊ぶ = 飲みに行く(お茶にいく)
....うーん。違うな。これは食事や会話などの延長でしかない。
遊ぶ = 行楽地に行く
...あーこれはちょっと近いかも。
子供の頃に「遊ぼう」といって会った場合、 室内だったらゲームしたり何か作ったりとか そんなのが中心だったけど 大人になってみるとゲームとか全くやらないし。 (wiiとかって今でいうそんなポジションを狙って作ったモノなのかな)
屋外だったら、『○○ごっこ』だったりするようなものから 自転車で走りまくったり、秘密基地作ったりとか 虫とか魚捕ったりとかそんなんしてたけど さすがに30歳過ぎて、虫カゴぶら下げて網持ったかっこで 「んじゃ、12時に渋谷のマキュー前、集合ね」とか そんな勇気もないし。
今、僕が遊ぶ友達は、みんな 同じような趣味(写真でも絵も音楽でも何でもモノを作る系)の人ばかりなので 観たいものや、やりたいことが近いので 話題でも何でも困ることはないのだけど
特にそーゆーものにも興味もなく 「趣味はパチンコとお酒。たまにカラオケ」と言う人だと 結構困ってしまうのです。
なんていうか子供の時みたいに 『初めてあったその時からオールラウンドで遊べるものがない』という感覚。
ま。全然趣味の合わない人とは そんなに親密になったりすることもないで 遊ぶことで困ったりすることもないんだけど。
(たまーに、昔の友達と会った時とかに食事行くぐらいなら問題ないけど 「また何かで遊ぼう」となるとその選択肢が難しい)
『大人の遊び』って難しいなぁー。
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