LOUNGE

2008年01月12日(土) ものすご〜〜〜〜〜〜〜い高いとこから落ちて、スカイダイビングで2泊...nochanです





何十年も前のこと、


世界中に影響を与え、


未だその魂は伝えつづけられる


リバプール誕生した4人組のバンドのギタリスト......





....の、モノマネを得意とするケントフリークが

口とマイクだけでプラトーンのワンシーンをマネする
声帯模写パフォーマンス(ヘリの戸やマシンガンの音マネ)の後にやった

ネタのフレーズに

愛と平和について歌ったこんな歌詞がありました。



 『 Imagine there's no countries.(想像してごらん。国境などないと) 』



そうです。『国境』はないのです。


国境もなく、天国もなく、差別も、偏見も、暴力もない

理想とする世界。


愛のあふれた世界。


でもこの現実世界には

『クライアント』と『下請け』という

『王様と奴隷』もしくは『内気な女王様と短気な奴隷』のような
マリワナ海溝よりも深く大きな格差があるのです。

「食べる物がないなら、お菓子を食べればいいじゃない」と言われても

反旗を翻すことも出来ず

「そうですね」と、笑っていいとものお客のように
声をそろえて返事をしなくてはいけないこと。

『働く』ということは、時にそうゆうことでもあります。



来週末に予定していた入稿が

今朝クライアントから届いてたメールの
たった1行の「やっぱり入稿 今日にして」の一言で
有無を許さず早まりました。
(早まった理由:その担当者が来週バカンスでハワイに行くから)

いずれ心の『国境』はなくなるかもしれないけど
思い付きで縮められた『入稿日』には変更はありません。

これで、もしお土産に、
『傾けると描かれてる水着が消えてヌードになるボールペン』とか買われた日にゃ
その場でボールペンが凶器にかわりそうです。


神様へ。
来週ずっーとハワイが台風でありますように。願×100。


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nochan [MAIL] [HOMEPAGE]