| 2006年11月14日(火) |
カッコよくなりたいのはホントよく分かるけど、整形外科よりも まずお払いが先だと思うよ...nochanです |




 夕方午後4時。雨の狭間にカメラ持って、ひとり遊ぶ神楽坂。
土曜日、時間が空いたので 前からじっくりとしらみつぶし的に探索したかった神楽坂を長時間かけてぶらつく。
以前、にっかつさんに教えてもらった 石畳の通りやめっちゃ細い通りが粋で鯔背で何度きてもとてもよい。 叶姉妹風に言うならグットルッキングガイ。
夕方遅く、hana君がお散歩しましょうと連絡くれたので 静まり帰った秋葉原の裏通りでも撮ろうといくが、 まだ時間が早く、人がうじゃうじゃ。
どっかで時間潰そうか?と言うことになり それならば話のネタにと、 がや君に教えてもらった『小悪魔居酒屋』に行こうと その店舗が入っている雑居ビルに入るが エレベーターを降りる階数を間違え、 普通のメイド喫茶に入ってしまう。 (人生2度目のメイド喫茶。)
ま。いっかと諦めて、メニューを見るが 「天使のなんとか」とか「ふわふわのなんとかキッス」みたいなものばかりで ドリンクなのか、デザートなのか、はたまた料理なのかすら分からない。
とりあえず面白い名前のを選び どんなものかよく分からないものを注文してしばし待つ。 (それにしても、やはりどうもこういう感じの店には馴染めないのを痛感)
注文が届き、メイドさんが目の前で 生クリームやシロップ的なものを可愛く装飾してくれる。 (あ。ここでA-BOYな人はメイドさんと話のを楽しむのね。)
あぁ。なんか自分がこんなことをされているのが正直とても恥ずかしい。
周囲の目とかが気になり、 近くの席の人とかはどんな顔でこっちを見てるんだろうと思って奥の席の人をみたら 40歳過ぎの七三ヘアの真面目そうなおっさんが メイドさんにハンバーグを切ってフーフーしてもらった後、アーンしてもらってた(驚)
(おっさん。顔色ひとつ変えず、親鳥からエサをもらうヒナのごとく口をあける。)
上には上がいるよ! おそるべしアキバワールド!
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