| 2005年01月15日(土) |
え?あそこで犬を威嚇してエサを奪おうとしてる四つん這いの前歯のない子が君の彼女?...nochanです |

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今日は珍しく真面目な話です。 ほんとよ。ほんと。
後輩のデザイナーの子がまた辞めていくらしいです。あぁ残念。 うちの会社の場合、数カ月で辞めていく社員が多い中、 もう5年ぐらいいる子だったので、この痛手は大きいです。
理由は『仕事のスピードについていけない』のが大きいらしく 1つの仕事をじっくりゆっくりやりたいという希望でした。
ま。たしかにデザイン会社の仕事は 毎日毎日アイデアのひねり出しと作業に追われ とても『じっくり』なんて考えてる時間なんてない仕事ですからね。
その子は特にデザインすることは好きだけど MACを含めコンピューター系に弱いので フォトショップなどでの複雑な画像処理がダメなのはもちろん メインであるイラレでの作業もとても遅いので どうしても毎晩のように終電になってしまうので 気持ち的にも体的にも持たなかったようなのです。。。
うーん。むずかしいねぇ。
今の時代、デザイナーにもとめられているのは 単にデザイン力、発想力が優れているのは最低限の部分で お客の意図を汲み上げ、導きだし、発展させる『プロデュース力』 幅広い知識と、常に多方面のジャンルに嗅覚をむけてる『情報力』 それを自分の手で形に仕上げるMACなどの『技術力』
これが全部揃っていないと成り立っていきづらい(いかない)仕事なのでね。
ま。どんな職業でもそうなんだろうけど 単に仕事は『好き』だけでは続かないものだから 『好きなことを仕事にする』ということは その『好き』を意地するだけの努力と勉強を その『好き』と思う情熱の何倍もしなくちゃいけないものだから ホントに大変なのですよね。
1の『好き』を続けるために、 9の『嫌い』をやらなくちゃいけない。
(今の時代、ライトな感覚のフリーターが多いのもわかる気もする)
ま。僕の場合、 そもそも勉強したり、情報を集めたりするのが好きなので 『嫌い』は9でなく4〜5ぐらいなんだけど やっぱりそれでも徹夜やラッシュが続けば辛いもんだし。
でも『食べるためだけの仕事』なんて つまらなくてする気もサラサラないので 続けることがベストだと思っているのですけどね。
うーん。僕もたまにアイデアがでないと 『自分がデザイナーにむいてないんじゃないか?』って思うんだけど 人に言わすと「nochanはデザイナーらしいし、天職だと思うよ」と言われるし。。。
『天職』って、なんでしょ?
よくわからんけど、 好きなことが仕事にむいてるってことならば 『好きこそ物の上手なれ』で分る気がするな。
デザインが好きだから、よりカッコイイものを作れるように日々勉強する。
写真が好きだから、思ったとおりの物が撮れるように日々勉強する。
頭に浮んだイメージを具象化するための道のり それだけのこと。
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