彼との移動の途中・・・
彼が急に『私が小さい頃住んでた家、見てみたい？』って聞いて来ました。
・・・断る訳がありません（笑）
彼のナビで細い路地に入りました。
まだ雪が積もっていて、走りづらいトコもありましたが、割とすぐに彼の住んでいた家があった場所に到着。
彼もここに来るのはかなり久しぶりだって言っていました。
もう既に彼が住んでいた家は建て替えられていて、新しい家になっていました。
それでも近所の家の表札を確認しては『ここに仲良かったヤツいたんだけど・・・引っ越したんだな〜』とか『あ、ここん家は引っ越してないんだ。親だけで住んでるのかな〜』とか、懐かしそうに言っていました。
きっと当時より家も建て込んでいる感じになっているのでしょうけど、『Ｆさんはここで大きくなったんだなぁ〜』って思うと、関係ない私でも感慨深いモノを感じました。
そして、彼の思い出の場所に触れさせてもらった事が、妙に嬉しかった（笑）
その後、本格的に（？）ＬＨ方面に向かった私達は目をつけていたＬＨに電話をかけ、空室情報を確認。
目をつけていた部屋が空いていました（ニヤリ）
コンビニで飲み物を購入し、目的のＬＨへ入りました。
・・・予想外に狭かった（笑）
〜続く〜
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