Labyrinth


〜 さよならを 言えるなら 抜け出せるはずさ この場所から 〜

・・・実は抜け出したいなんて全然思ってなかったりします(爆)



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楽しいお酒♪
2004年09月30日(木)

私はFさんと出会うまで、アルコールってあまり好きじゃありませんでした。
どうしてもお付き合いしなきゃイケナイような時は多少飲んだりしてましたが、飲まなくて済むような時は飲むのを避けてました。

そんな私が自分からアルコールを口にするのは《すごくイヤな事があった時》だけでした。
酔ってイヤな事を頭から飛ばしてしまいたかった。
誰かに迷惑をかけるような事はありませんでしたが、あまりいいお酒の飲み方ではなかったと思います。

で、Fさんと出会って・・・
Fさんはアルコールが大好きな人でして(笑)デートの時はいつも必ず、ホンの1口しか飲めなくても飲んでますね(笑)
『本当にアルコールが好きなんだなぁ』って言うのが付き合い始めた頃の印象。
私はデート後に4時間の運転があったりするので、一緒に飲むって事はありませんでした。

最初に一緒に飲んだのは・・・Fさんが私の住んでる管内(北の大地はいくつかの支庁に分かれている)に泊りがけで出張だと言うので、アリバイ作ってFさんの泊まってるホテルに転がり込んで(笑)ホテルの向かいの居酒屋さんに行った時。
ビールを1杯だけのつもりが、Fさんと初めての居酒屋さんデートがすごく楽しくて、数杯飲んでしまったような記憶があります。
Fさんもそんな私を見て『実は結構イケルんだなぁ』と思ったらしいです(笑)

それからお泊りや私の住む街でのデート等、デート直後に運転しないような時は、進んで一緒に飲むようになりました。
だってFさんと一緒に飲むアルコールは不思議と美味しく感じるんだもん♪
Fさんも一人で飲むより、私も付き合って飲んだ方が嬉しいらしいし(笑)

そんな感じで、前よりちょっと(?)アルコールが好きになりました。
普段は相変わらずほとんど飲みませんが(でも、ごくたまに『今日ちょこっと飲もうかな?』って何となく思ったりするようにもなった)、その分 飲む時は少量で酔えてリーズナブルだったりするし(爆)
楽しくお酒を飲む事を体験させてくれたFさんに感謝かな〜。
それに私、酔ったFさんって大好きなんです。
だって素面では照れてなかなか言えないような甘い言葉をばんばん言ってくれるから(笑)



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