行って来ました。
感想をば、書こうと思うのですが、
ファンの方々の気分を害してしまいそうな気がするので。
私はダメだわ！と思ったお方は、さぁ今すぐ
「戻る」をぽちっとな。
スネオに関する批判めいたことなんて聞きたくないわ！
って人はもういないですか？
もういないですね？？
では、改めまして、こんばんは。
えーっと、行って来たんですわ。
ウグイス嬢以来のワンマンね。
てか、スネオのライブ自体、ウグイス嬢以来かな？
ぶっちゃけていいですかね？いいですよね？？
えーっと、今日のライブ、ぶっちゃけ微妙でした。
今日来てた人全部がそう思ってるわけでは、もちろんないですよ？
何かね、私の場合は悪条件が揃ってしまったというか。
とりあえず、今日の会場・神戸スタクラ。
狭い。狭いんです。
今のスネオ人気でスタクラは無謀です。
チケットの整番もキャパを軽く超えてまして。
入れるのか、かなり不安だったんですが。
スタート直前に着いたら、案の定入りきらず、
入り口に人が溢れてました。
「始まったら前に詰めるから、入れますよー」
って、何か間違ってないか？
チケット売りすぎなんちゃうんか、と。
まぁ、入りきってないにも関わらず、
前の人が詰めてくれんのもあかんのかも知れんけどさ。
もうちょっとゆったり観たい。
まぁ、結局入れたからいいけど。（ええんかい。）
てか、入れんとかありえんしな。
で、入ったは入ったんだけれど、もちろんステージなんて全く見えず。
今日のライブ全体を通して、肉眼でスネオが見えた時間、
全部合わせても60秒にも満たないと思われます。
ま、別にいいけど。（ええんかい。）
てことでね、ステージが全く見えないってことはですよ、
当然、音に全神経が集中しますわな。
てことで、いつもよりずっと集中して聴いとったわけよ。
見えへん分まで。
うーん。。。スネオのライブってこんなもんやったっけ？？
それが率直な感想。
今回のツアーから、キーボードの方が加わって、
音の幅も広がったんだけれどもさ。
なーんかまとまってなかったんよな。
それは、一つ音が増えて、
単純に、まとめるのが難しくなったとかそういうことじゃなくて。
何かかみ合ってないというか。
そして、ライブハウスの音自体、良くないし。
ハウりまくりやったし。
そして、スネオさん。歌が。。。
まぁ、元々、歌がめっちゃ上手いとかではないけどさ、
今回は、何か語尾とかがかなりフラット気味で。
てか、「気味」とかってレベルじゃなかったけども。
それも味。そういう時もあるけどもさ。
今回は、度合いが強かったのと、
フラット気味な箇所が多すぎて、気になった。
そして、中盤を過ぎた頃、すっごいしんどそうな声に聞こえた。
声が出んくてしんどそう、っていうのではなくて、
「しんどそうな声」ね。疲れてるというか。
スネオの姿が全く見えへんかったから、
そういう歌い方をしていただけなんかもしれんけど、
そうは聞こえんかったのね。私には。
そんな感じで、何だか微妙だったんです。
ほんまは、まだあるんやけど、
ここはワールドワイドウェブ。
書けないこともありますわな。
まぁね、これは、音だけに集中しすぎたからだと
自分でも分かってるんだけどね。
音だけに集中しないで、もっと全体的なものとか、
空気とか、自分の気の持ちよう（笑）とか、
全部ひっくるめて、色んなものを総動員したら、
きっと楽しかったんだろうな、とは思うけど。
あんまり色々考えたらあかん、ってことやな。。。
あと、これはほんまに個人的な意見なんやけど、
スネオさん、もっと客と距離置いてもいいんちゃいますかね。
何か、キャラが先行しすぎてる感が否めないし。
ライブでも、「歌を聴いて欲しい」って言ってたんやけど、
去年のワンマンとか、ウグイス嬢とかと比べても、
今日はMCが少なかった気がするのね。
それはやっぱりキャラだけじゃなくって、
（もちろんそれだけのファンはほとんどいないと思うけれど。）
歌を、聴いて欲しいんだって表れなんかなって。
勝手に思ったりして。
だったらいっそのこと、MCほとんどなくして、
客との間に1枚壁を作ってしまってもいいんちゃうか、と。
思ってみたりもしたのですよ。
ほんまに勝手な意見だけど。
そして、実際にされたら、今度は、
もっと客とのコミュニケーションを・・・とか言うと思うけど（笑）
わがままなんです。ええ。
とにかく、今の状態ってどうなんかな、ってちょっと思ったんです。
まぁ、でもなぁ。スネオのキャラってやっぱり大きな魅力やしな。
色んな事を書いてしまいましたが、
私にそんなこと言われる筋合いはないですね。そうですね。
念のため、言っておきますが、
私はスネオヘアー好きですよ。
当たり前ですが。
好きだからこそ、今日はちょっとがっかりだったというか。
ちなみに、明日の磔磔も行きます。
明日こそは、楽しんでこようと思います。
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2003年10月15日(水)
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