行ってきた。森さんワンマン。 待望のワンマン。 整番1、2という快挙。(ただし一般発売) でも開場に間に合わず意味なし。しょぼーん。 でも、そんなにぎゅうぎゅうじゃなかったんでね。 結構前の方にいけましたん。
今日はね、フルメンバーだったんだけれどね。 Vo&G森さん+G+Ba+Dr+Keyっていうね。 ここんとこ(っていってもかなり前)観たんは 森さんとBaの紺野さんとDrの波多江さんってのが多くて、 3人でのライブのイメージ、音が私の中では染み付いてる感じでね。 フルはちょっと久々な気がしたんだけれど。 なんかもうね、すごかったよ。 1曲目の時はKeyの河内さんはおらんかってんけど、 始まった瞬間、あれ?あれ?? 何か違う、何か違う! って思ってて、何かと思ったらGの馬場さんの音で。 何かね、最近ギター2人おる意味あるんか?1人でもええんちゃうん? とか失礼にも思ってしまうバンドをいくつか観たとこやったから 余計なんかもしれんけど、すっごい感動してん。 3人でのライブってのもすっごいかっこいいんやけど、 ギターが1本増えただけで全然違う曲みたいで、 1つ1つの音がすっごい輝いとってね。 厚みっていうか深みが全然違うのよ。 途中からKeyの河内さんも加わったんやけど、 さらに曲が輝きを増してね、すごかった。 1つ、2つ音が無くても曲は成り立つんかもしれんけど、 加わることでさらに引き立て合うっていうか。 本来そうあるべきものだし、そうあるのが普通なんやろうけど。 何かね。改めて見せ付けられたっていうかさ。 ほんまにめっちゃめちゃ良いライブやった。
ステージのみんな楽しそうやし。 ステージは楽しそうでも、一人よがりっていうか、 空回りっていうか、客まで伝わらん楽しさってあると思うんやけど、 そうじゃなくて、ステージの楽しさが こっちまで伝染してきて、すっごい楽しくて。 音を楽しむって書いて音楽なんやんなぁって 改めて思ったり。 ほんまに音を楽しんでる、音で遊んでるって感じでね。 ほんっっっまに最高でしたん。 そんな当たり前の言葉しか出てこんけど。 ほんまに楽しかった。
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2003年07月09日(水)
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