昨日から、某Sさんの学園BL小説を読ませていただいてます。
自分、少女漫画や少女小説(っていうか、小・中学と部活が忙しくて少年漫画も時々しか読めなかった生活だった)にほとんど触れずに高校生活をスタートさせたタイプなので、学園ものというと、クラスの女子意地悪三人組が、「ニヤニヤ〜」とか「クスクス〜」とかしながら教室の隅で読んでいて、「ありえねー!」に似た用語を連発しながらもきちんとクライマックスでは涙ぐんでるっていう……いや、冗談じゃなくそういう奴ら居たんで、個人的には物凄く抵抗があるんですよ。 気分的に「男に媚売って怒られたら泣けばいいと思ってるような、卑怯者のあいつらと同じもん読んでるのか、私は……(がっくり)」みたいな。
すいません、世界中の学園小説を書いてる方々(土下座) でも心の傷ってそういうもんじゃないですか……(遠い目)
でもSさんの小説は楽しく読む事ができました。感謝!(?)
あ、ちなみにうちは○子高です(性別バレバレなのをあえて伏せてみる 笑)
しかし。 なるべく思い出したくない高校時代を思い出させるっていうのは……やはり、面白い小説には力がありますね(マジ話) さて、続きを読も〜っと。
******************
思うところがあって、一部修正しました。(2004/10/06)
|