ショートトラック、なぜ失格かなぁ? しかも二人もかい。 オリンピック前に見たある選手は、転倒した時の写真をみるとバッチリ、後ろの選手にスーツを掴まれていて転倒していたのですが……それも認めてもらえなかったとか。 ショートトラックには何か魔物でも住んでいるのか?
あれだけのスピード&混雑する競技でありながら、ビデオ判定が認められていないって、おかしくないか?
ハーフパイプだって、聞いた話じゃ得点おかしいっていうじゃないですか?
別に「オリンピックだ〜!」ってはしゃぐタイプじゃないけれど、ここまで不振な上に不信な判定されたら、イライラっとはしますね。 愛国心とかそういう問題じゃなくて、元スポーツ馬鹿だった人間としては。 「審判に逆らわない」「間違っていても審判の判断に従う」というのが無条件に体に染み付いている私なので、もしあの当事者が私だとしたら、絶対に講義などしません。 ―が。 それはあくまで、正しい判断をするだろうという信頼があって、その信頼を裏づけする準備が整っているのが前提なワケで。
大相撲だってビデオ判定あるご時世に、肉眼確認にしがみつく意義はないだろう?
せめて近いうちにでも、写真判定なりなんなりが採用される事を願います。
P.S. 運がよかったといえども、南半球初の金メダル、おめでとう! いや、マジでマジで。
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