どうか、この僕に翼をください
この僕  



 千と千尋の神隠し

見た。はじめて見た。
それも受信状態凄い悪いくせに見た。爆
画面波打つは色は紫や黄色は果ては白黒になるは…でしたが。苦笑
それでも見終わって涙があふれて止まらなくなってそのまま泣き続けて泣き疲れて寝てしまった。

感情を表現する動作が繊細で細かくて良いなぁと思った。
特にあの世界にとまどう千尋の動きが良かったですね。
早い動き、走るシーンや飛ぶシーンも良かった。
でもこれは宮崎アニメではよくあることだからまぁ。笑
動きは今まで以上に良かったのは当然と言うことで。

で、あの世界はなんなのだ?
八百万の神様が疲れを癒しに来る銭湯ということだが。
現実との狭間の世界なんだろう。
あそこで働いてる人たちはなんなんだろう。
現実では別のモノだった人たち。

なんで泣いたんだろう。
ちょっと謎…いや謎ではないけど。
嬉しくて悲しくて泣いたわけではないよね。
痛くて泣けたんだろうね。

最後のシーンでトンネルを抜けて元の世界に戻ってきて…
後ろを振り返った千尋の顔には経験してきたことが刻まれていた。
このシーンで一気に泣けたわ。
その前のハクと別れたあのハクの白い手も凄く印象的だった。
シーンの見せ方がやっぱ凄いなぁと思わずにはいられない。
内容としては当たり前の事を当たり前に感じて行動すること。
そんなお話なんだけどなぁ。
それが出来てない歪んでゆく現実の現状…
そんな時代への警鐘か。

2003年01月24日(金)
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