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2002年05月05日(日) 映画よろず屋週報 Vol.4 2002.5.5

*****映画よろず屋週報 Vol.4 2002.5.5*********************

皆さん、こんにちは。この連休を利用して、
映画三昧という方もいらっしゃることでしょう。
そんなときのナビゲーター…とまではいかなくとも、
ちょっとした作品探しのヒントになればいいなあと思いつつ、
ユリノキマリがお届けする「映画よろず屋週報」に、しばしおつき合いを。
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      特集「可愛いだけじゃダメ…に決まってる!」

5月5日はこどもの日です。
世界中に、これに類する日はあるようですが、
韓国でも同じ5月5日だとか。

古今東西、映画界でも、小さな名優たちが、
達者な演技で泣かせ笑わせてまいりました。
きょうは作品というよりは、そんな子供たちについて
お話ししたいと思います。

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☆セス・グリーン(1974年2月18日生まれ/アメリカ)
『ホテル・ニューハンプシャー』(1984)
『ラジオ・デイズ』『キャント・バイ・ミー・ラブ』(ともに1987)
(日本公開順)
子役だけで終わる役者も多い中、28歳の現在も活躍中ですが、
身長がせめてあと10�儿發�ったら、使われ方も変わっていたでしょう。
天才子役と呼ぶにふさわしい達者さで、
ちょっと個性の強い役どころも難なくこなしていました。
近作では、『ラットレース』のアホ兄弟の兄、
『アメリカン・スウィートハート』のビリー・クリスタルの助手的な役で
姿を見せています。

☆アンドレイ・ハリモン(1990年生まれ/ロシア)
『コーリャ 愛のプラハ』(1996)
この役ができる子供を発掘するためには、
モスクワ中の幼稚園を回ったという製作スタッフの逸話あり。
母親の偽装結婚によって、初老のチェコ人と父子の触れ合いをする
ロシア人の少年を、けなげさ全開で演じていました。

☆ビクトワール・ティビソル(1991年7月6日生まれ/フランス)
『ポネット』(1996)『ショコラ』(2000)
ベネチア国際映画祭主演女優賞を4歳で受賞!のポネットは、
『ショコラ』では、ジュリエット・ビノシュの娘として、
堂々と英語のセリフをこなしていました。「女優」ですねえ。

ウィリアム・スネープ(1985年4月17日生まれ/イギリス)
『フル・モンティ』(1997)
ロバート・カーライルの息子役の、金髪を刈り上げたかわいい坊や。
余りキャリアはないようですが、賢そうな目をした、
抑えた演技がイケる子だと思うので、
そのうちぽこっと再登場するのを楽しみにしています。

☆ジョルジオ・カンタリーニ(1992年12月5日生まれ/イタリア)
『ライフ・イズ・ビューティフル』(1998)
同じイタリアの『ニューシネマ・パラダイス』の反省から、
かわいい子役として有名になったサルバドーレ・トト・カシオのように
スポイルされないように…との配慮から、
この映画に出演当時は、名前以外のプロフィールは
伏せられていたようですね。
割と近作では、『グラディエーター』(2000)にもちょっと顔を出しているとか。

☆クイン・カミングス(1967年8月13日)
『グッバイガール』(1977)
マーシャ・メイスンの娘ルーシーを好演しました。
「おしゃまなルーシー」といったら、
スヌーピーの『ピーナッツ』だけでなく、こちらもお忘れなく。
改めてプロフィールを調べたら、私ことユリノキより年上でした。
90年代以降は何にも出演していないようですが、
今、どうしているのでしょうか。

☆ジョルジュ・デュ・フレネ(1985年生まれ/フランス?)
IMDbでもイマイチ詳しく調べがつかなかったのですが、
『ぼくのバラ色の人生』(1996)のリュドヴィック少年役が鮮烈でした。
性同一性障碍や家庭崩壊などの重いテーマを扱いながら、
夢見心地と言いたいような美しい映像で酔わせてくれます。
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お誕生日1週間(5月5日〜11日)★は故人
5/5 マイケル・ペイリン(1943/モンティ・パイソン)
5/6 ジョージ・クルーニー(1961)
5/7 ゲイリー・クーパー(1901−1961)★
5/8 赤木圭一郎(1938−1961)★
5/9 キャンディス・バーゲン(1946)
5/10 フレッド・アステア(1899−1987)★
5/11 ナターシャ・リチャードソン(1963)
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では、また来週お会いしましょう。さようなら。

ユリノキマリ
「土曜日生まれの館」


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