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2002年02月06日(水) ベティ・サイズモア

1日早いのですが、
2月7日は俳優クリス・ロックの誕生日だそうです(1967年)。
明日は別口で御紹介したものがあるのと、
本日、幸か不幸か何も思いつかなかったのとで、
繰り上げで、C.ロック出演の作品を御紹介いたします。


ベティ・サイズモア Nurse Betty
2000年アメリカ ニール・ラビュート監督


ドキュメンタリー映画でもない限り、
たとえTシャツにジーンズというスタイルであっても、
虚構としての映画に出てくる人々の服装は、
言ってしまえば全部「コスプレ」なんですけど、
この作品では、童顔美女レニー・ゼルウェガーのコスプレ2態を
お楽しみいただけます。
(なんだか、いかがわしい映画をPRするようですが)

ウェートレスのベティは病院もののソープオペラが大好きで、
殊に、主演の男優(グレッグ・キネアー)の大ファンでした。
中古車販売業の夫は、彼女が少々トロいのをいいことに、
浮気はするわ、ヤバいことにも手を出すわという男ですが、
その結果、親子の殺し屋(モーガン・フリーマンとC.ロック)に
消されてしまうのでした。

そして、その現場を見てショックを受けたベティは、
現実と虚構の区別がつかない状態になり、
「フィアンセ(G.キネアー)が待っているから」と、
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カンザスからカリフォルニアを目指します。
彼女は自分を、青年医師と結婚の約束をした看護婦だと
思い込んでしまったのでした。
(それがドラマの世界の話であることもわからなくなるほど、
彼女にとっては現実との境が全くない状態…ということです)

現場を見られたと知り、下手なことをしゃべられてはかなわんと、
ベティの後を追う殺し屋親子ですが、そのうち父(モーガン)が、
彼女の「国連にでも勤めてそうな清楚な雰囲気」に恋をしてしまい、
ただでさえややこしい話が一層ややこしく、
そしてさらにおもしろく展開していきます。

C.ロックの役は、血の気の多さを父親にたしなめられているような、
普通の殺し屋のあんちゃん(!?)でしたが、
独特の甲高い声で、なかなかコミカルに好演していました。

ジャンル分けをするならば、サスペンス・コメディでしょうか。
考えてみれば、もっとドロドロになってもおかしくない話なのですが、
さりげないほどに軽やかで、
ひとえに、R.ゼルウェガーの初々しい魅力がなかったら
つくり得なかったでしょう。新しいタイプの映画を見た思いがしました。

皆さんだったら、好きなテレビドラマの一員になれるのならば、
どの番組に入り込みたいですか?
私は、最近トピックスとしても取り上げた、
『ダーマ&グレッグ』のダーマの親友、ジェーンになりたいです。
ダーマがテキトーにダイヤルした電話で知り合った仲だそうですが、
なかなかの名コンビぶりを見せてくれるので。
グレッグの秘書、マリーンも捨て難いのですが…。
(両者の共通点…小柄で性格がワイルド)


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