暖かいですね。 眠いですね。
いつもの堤防の土手で 一人日なたぼっこをしていた明日夢。 そばで眠っている、猫や犬を見ているうちに うとうととしてくる。
「少しならいいよね」
寝っ転がっているうちに 瞼は閉じていく。 春って暖かい。
ぼんやりと意識が戻っていく。 側で誰かがいる気がした。 よく見てみると ヒビキが寄り添って座っていた。 「ヒビキさん!」 「お?おはよう少年」 飛び起きると ハラリとなにかが落ちて よく見るとヒビキの上着。 「かけてくれたんですか?」 「だって、まだ少し寒いと思うよ」 「ありがとうございます」 「いえいえ」 上着を返しながら 明日夢は笑う。 「でも少年。何処でも寝てちゃだめだぞ」 「え?」 「知らない誰かとか。 鬼とか鬼とか鬼とかが 攫っちゃっても知らないぞ」 真面目な顔で言うから 更におかしくて笑ってしまう。 「大丈夫ですよ。僕にはこの子がいますから」 誰がいるのかと思ったら ヒョコっと大猿が現れてヒビキは苦笑いした。
「でも、これ誰の大猿?」 「え?ヒビキさんのでしょ?」 「ちっがうよー俺のはココにいるよ」 腰のベルトにぶら下がったDAはちゃんと3つある。 「じゃあ?誰の?」 首を傾げていると 誰かが指を鳴らした。 と、同時に大猿は元のディスクに戻って 指を鳴らした人の元に飛んでいく。 「私のですよ」 持ち主はおやっさんだった。 「どうして?」 驚くヒビキに眼鏡の向こうの目は優しく笑って こう答えた。
「なんででしょうね」
明日、並び立つ鬼です。 いぶひびとかひびいぶとか増えそうだと 心配してましたが 明日夢受けの会長様が大丈夫と御墨付き。
「少年に手を出すものはこうだ−」と言う話だそうで 楽しみです。
そういえば。 相方が 研究心で ヒビ受けサイト行ったらしいです。 勇者だなお前。 とか思ったが こいつ クウガの時も15といいながら 51サイトとか51本とか 買ってたな−っと思い出した。
研究心はイイが ミイラ取りがミイラにならないでね。 あたしゃ心配だわ。
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