ゆうとジェイとしまりののほほん日記
好きと言う気持ちはただの我侭。
だけど、好きなジャンルが多いんですよ・・・私。

2003年09月11日(木) 十五夜お月さん

九月になると
月の影響力が地球にも届くらしく
魔動力を持っている大地は
地球にいる事が出来ない。
誰にでもあるはずの魔動力だが
魔働王を操れるくらいの力なので
地球にいても不可思議な事を
何もしなくても起こしてしまう。
その為大地は
仕方なく九月は月にいるのだ。

「大地君」
声をかけられて振り返れば
ガスが笑っている。
「なんだ?修行中じゃなかったか?」
「そろそろ大地君がくる頃だと思いまして」
あいからわず礼儀正しく頭を下げる。
「そうそう、この前おババ様にお聞きしたのですが・・・」
ガスの話を割るように大地の名を
叫ぶ声が聞こえる。
「大地!!!」
「この声はラビ?」
声がする方に二人見てみれば
爽やかに頬にビンタの後を付けてラビ登場。
「よう、迎えに来たぜ」
「----お前も、あいからわずな・・・」
かわりがないのは良い事だけど
成長してないのはいかほど・・・

月面のはずれには森があって
そこにラビルーナに続く道がある。
誰でも出入りができる訳ではない。
ガスも大地も出入りはできる。
---別にお迎えがなくても・・・
そんな事を思いながら
ラビの背中をついていくと
急に振り返ってきた。
「大地!」
「な、なに?」
「俺に地球語を教えろ!」
---物を頼む態度じゃないですよ・・・
ガスが胸の中で呟く。
「地球語って・・・」
「俺はお前と違って頭がイイから
ラビルーナの勉強は飽きちまったんだ。
だから九月の間俺に、教えろ」
「---構わないけど・・・」
「よし!手抜きするなよ・・・」
にさりと笑うとまた前を歩き出した。

ラビに聞こえないように
ガスと大地が会話をする。
『もしかしてラビ君地球に行くつもりでしょうか?』
『たぶん。前に地球の学校のパンフレット
見てた事あるから・・・』
『よほど大地君といたいのですね?』
『そうか?地球の女の子をナンパしたいだけだろ?』

---大地君そちらは鈍いのですね-----

『そういえばさっきの話の続きですが』
『なに?』
『いっその事月にあるインターナショナル
スクールに行くっていってたのは
どうなりました?』
『試験、受けたよ』
『どうでした?』
大地はニコリと笑って
Vサインをした。
『おめでとうございます。
何時頃編入予定ですか?』
『クリスマスはこっちで迎えられそうだよ』

「なにぶつぶつ言ってるんだ?」
ラビが振り返って聞いてくる。
「なんでもないよ」
そっけなく大地が応える。
『教えなくていいのですか?』
『Vメイばーちゃんに教えるから
それでイイと思うけど』

ラビ君
君の恋は今の所
片道切符のみ
発行みたいですよ。
女の子の名前を覚えるくらいなら
違う努力をしないと
大地君。難しいかも。

『ところでラビのヤツ地球語って
何語を覚えたいんだろうな?』
沢山ある言葉の事を
心配する大地。

『----だめだこりゃ』
流石のガスもため息をついた。


十五夜プレゼンツです。
日記にいる理由は

『間に合わなかったから』
『ラビ大地だから』

やっぱりラビ大地になってしまうのだよ。
ゆるせ相方。

ほら、ほしのって
ラビ大地
海火子ワタルで、

相方は
大地ラビで
クラマ海火子だから・・・

ああ、ロックマン見ないと・・・

お月様見れました?

見れましたよ。私は。


 きのう  菜譜  あした


ほしの ゆう