「国民の義務として、選挙投票に行きましょう」
ボクは選挙あるごとに、こう日記に綴ってきた
今後は改めようと思う
「吟味せず選ぶのなら、投票しないでおきましょう」
世論調査によると実に40%が無党派層だという
これだけの票数が
・ブーム ・プロパガンダ
ある特定の扇動に流された結果が「今」だ
過去と未来を見据えることなく 目先に目がくらんで招いたこの現状
こんなことになるくらいなら 思慮なく投じる一票なんて【害】でしかない
そう遠くない未来にまた 選ばねばならない時がやってくる
「ゆりもどし」は必ずくる
その大きさが問題だ
どちらの方向に向いていても 針が振り切れるのは危険なのだ
良い意味で「あやふや」であること
言い換えればそれは【和】だ
どちらもあってよい社会 どちらの存在も認め合う社会
バランス
非常に曖昧な土台の上で民主主義は成り立っている
その脆弱さを認識しながら 今の振り切れた状態を引き戻さなくちゃならない
|