ひびき(日々記)
「夢を叶えて 夢になりたい」

2004年06月23日(水) コイ

僕が通う道すがらに架かる橋から
毎朝3匹のでっかいコイ(鯉)が見える

ふくらはぎくらいしかない水深に
いつも3匹は点在して
川底をなにかしらついばんでいる

ちゃりり〜を止め
またがったままでしばし眺める
最近これが日課になった

「ヤツラはなんも考えてへんのか、はたまた考えてるんか」
とか

「生きてることが楽しい苦しいなんて、感じるんは人間だけかもな」
とか

自分の気持ちすら分からない自分が
他の全ての生き物の気持ちを分かるはずもないのに

僕はまた「考え過ぎ」る

生まれ変わりがあるとしたら
「生きる意味を知りたい」と思わない生き物に
今度は転生出来たらええな

いや
コイかて口をパクパクさせながら
ホンマは考えとるんかもしれん(笑)

僕は人間やから
人間の杓子定規でしか考えられへんからな
今思てることは「とんでもなく無駄」なんかもしれん

コイの気持ち
あるとしたなら知りたいな
そう思うことも「限りなく無駄」なんかな(笑)
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十●年ぶりに「拾得」へ行った
京都ライブシーンの屋台骨を支え続ける
歴史のあるライブハウス

引っ越して
奇しくもそこは徒歩5分で行ける場所になった(笑)

考えたら
こんなとこに住んでしもてるのも
まっこと不思議なハナシやわ(笑)

およそ18年前

ほぼ毎月
ハードロックバンド「ICARUS」のボーカルとして
ここの舞台で金切り声で叫んでた(笑)

まさにブームやった

今時の拾得しか知らん人らは
拾得にハードロックバンドが出てた時期を
まったく知らん人もいる

月の三分のニのスケジュールが
ハードロックバンドで占められてたあの頃は
今ではまるで「幻」だったかのようだ

長く刻まれている拾得の歴史の
ほんの数年間に生まれたタイムポケットで
僕らは轟音に酔いしれてた

なんやかんや言うてもお客さんにも結構来てもろたし
お客さんのエネルギーと僕らのエネルギーが
結びついて生まれる気持ちよさに味をしめたんもここやった(笑)

「育ててもろた」という感情は自分勝手に持ってる


拾得は
なんにも変わってへんかった
※トイレがキレイになっとってビックリしたけど:笑)

舞台に立つ人がいて
お客さんがいて
奥でテリーさんがPAやってて

ウクレレうたうたいの水晶(ミアキ)がMCで
「楽屋の空気がぬるい」って言うとったけど
それもあの頃から全然変わってへんねんなと思った(笑)

楽屋に置いたったボロボロの合皮のソファー
今でもあんのかな〜ないやろな〜


変わったんは

僕なんやな


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