ひびき(日々記)
「夢を叶えて 夢になりたい」

2004年06月06日(日) Roots「順不同で振り返る音記憶達」その1

SLOWHANDの飛び入りライブショー

いろんな人が集まった
ギターあり サンシンあり 三味線あり ウクレレあり
スミトの「ダメダメいっぱいいっぱい司会」以外は(笑)
最初にしてはなかなかな夜になったんちゃうかな〜
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Roots「順不同で振り返る数々の音記憶達」

これからたまに
こんな形で「振り返ったりしてみよう」と思うねん
付き合うたってください

記念すべき?
初回は「TULIP:チューリップ」

初めて聞いたのはきっと中学生の頃やった

「魔法の黄色い靴」というアルバムやったと思う

それからチューリップの音源はどんどん増えた

チューリップが「和製ビートルズ」であった事さえ
ビートルズを知らなかった当時の僕は知る由もなかった(笑)

いやしかし
分かる必要もあんまりなかった
チューリップの持つ音の世界が大好きやったから
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君の心へ続く 長い一本道は
いつも僕を勇気づけた

とてもとても険しく 細い道だったけど
今君を迎えに行こう

自分の大きな夢を追うことが
今までの僕の仕事だったけど

「君を幸せにする」それこそが
これからの僕の生きるしるし

※青春の影より
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この曲はたぶん僕がバラードを作る時
いつもお手本にしている基本形ちゃうか?と今では思う

その他のスローテンポの曲もきっとそう
というかホンマに感受性が強かった時期に
好きがこうじてテープがすり切れるまで何度も聞いたし
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誰かに聞いたよ
別れてしまったと
せっかくのクリスマスなのに

僕の家へおいでよ
幼なじみの話をしよう
知っているかい?
大事なことは
愛を失うたびに

君はもっと美しく
美しくなっていく

someday somewhere someplace
いつか どこかに きっと
誰かが君を待っている
今はただじっと 窓を閉めて待つだけ
愛が君を連れて旅立つまで

いつからだろうね?
サンタクロースが
この世にいないことを知ったのは

誰にも聞かずに
僕らは知ったじゃない?

※someday somewhere より
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時代の流れとして当時の殆どが
「女々しい(良い意味で)男のラブソング」やった
今から思うと「僕と君」という人称代名詞の連発

はるか後
これを無意識に反面教師にして
僕は『人称代名詞を極力削いだ歌詞』を書くようになっていく

この人称代名詞を削ぐという思考は
私生活においても反映されているらしく
僕は人との会話で少々迷惑をかけているらしい(笑)
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君はオーディエンス
たった一人で
僕の歌に耳を傾ける

届け
響け
心の音よ

どんな時も
君を守りたい

※たった一人のオーディエンス より
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届け
響け
心の音よ

この3行で
自分がどれほど一生懸命歌っているかは見事に伝わる

「間接的な外堀を埋めて直接的な核心以上のイメージを曲に落とす」
こんな歌詞の作り方が僕の「クセ」やし「色」なんやけど
そんなことも勝手に頭に刷り込んだんかもしれん

当時聞いていたチューリップのテープは
捨てられずに今も本棚にある
おそらくもうノビノビになっていて
使い物にはならない

リマスターCDを手に入れた今も

捨てられへん


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