漬物好きな僕の冬のぜいたく
すぐき
とっても高いのだが 安物は絶対においしくないのだ
千枚漬
これも安物は 添加物の味ばっかりでおいしくないのだ
千枚漬には思い出がある
それは苦い思い出だ
大学時代の冬休み 千枚漬で有名な「大●」の工場で 短期のバイトをしたことがある
当時で日給\12000 この破格の賃金につられた僕は 12/1〜12/31まで不休で働くつもりだった
取らぬタヌキの皮算用=\360000(笑)
がしかし その労働は苛酷を極めるものだった
冬の厳しい最中に早朝5:30出勤 死ぬほど働いて帰りは午後11:00
水を使う現場はとてつもなく寒く 指を使う作業で日増しになくなる握力
やがて指先が腫れ上がり 手首は腱鞘炎を起こし ギターなどとてもじゃないが弾けなくなった
14日でダウンした
バイトの途中でケツを割ったのは 後にも先にもこれっきりだ
本当にしんどいバイトだったが 唯一楽しみがあった
休憩室にはいつも でかいタライに山積みの千枚漬があった
昼飯と夕飯で 千枚漬が食べ放題だったのだ(笑)
あの時に舌が肥えたのかもしれん…
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