先週末に実家に帰った
実家の横には 昔から竹林がある
小さい頃に雪が降ると 兄妹でサバイバルごっこをした
雪が積もってしなった竹 その下に誰かが立って 誰かがその竹をゆする
落ちてくる雪にまみれて 躍起になって遊んだ
その竹林の持ち主が代わって 少しだけ小さくなった竹林 それでも春は恵みにあやかれる
家に着くと 父がタケノコを掘っておいてくれた そして母がタケノコを湯がいてくれる
食卓に並んだたけのこ煮 昔と変わらない味付け
子供の頃は タケノコの先っちょが好きだった 大人になった今 タケノコの根元がおいしい
この変化が成長の証のようで そんな話題に花が咲く
家は暖かい
今夜はもらったタケノコで タケノコごはんを作った
おいしいにはおいしいが 求めている味と少し違う
求めている味は どう転んでも母の味
マザコンじゃないよ(笑)
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