ひびき(日々記)
「夢を叶えて 夢になりたい」

2002年10月30日(水) 親心は暖かい

夕方に携帯が鳴った
父からだ

先日実家へ戻った時に
「母さんと北海道に旅行する」
と楽しみにしていたが
どうやら帰ってきたらしい

「土産があるから取りに来い」
家に着いたら…

朱色も鮮やかな
タラバガニが待っていた♪

「清水の舞台から飛び降りた」
父はそう言っていた

そりゃそうだ
家の分
叔父宅の分
兄宅の分
ウチの分

まるごと4匹
「旅費より高い」という父
もはや年金生活者である二人には
楽な買物じゃない

出来上がったばかりの写真
僕も何度か訪れた北の風景を
父と母と僕で覗きこみながら
弾む会話を楽しんだ

電話が鳴った
夕食に早速カニを食べている
兄宅の姪っ子(=父母の孫)からだ

受話器を握る父の顔が
嬉しそうにほころんだ

血のつながり
通い合う心
老いてなお
スネをかじらせようとする真心

僕らを包む暖かさは
初冬の肌寒さを追いやった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
ありがたくいただきま〜す♪


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