ひびき(日々記)
「夢を叶えて 夢になりたい」

2002年07月11日(木) 雑貨屋さん

かつて僕は雑貨屋さんで
店長なんて務めていた事がある

そこにいた4年のうちの2年もの間
曲は書いていたけれど
ライブ活動は全く出来なかった

その時にしこたま「飢えた」おかげで
今まだ歌い続けている僕がいるかと思うと
あの2年のブランクもまんざらではない

僕が働いていたお店自体は
この時世のスクラップ&ビルドの中
姿を消してしまったが

未だにその雑貨屋さんは
京都のあちこちで頑張っている

僕が店長の頃に
アルバイトしていた女の子で
今もある店で働く子がいる

探し物もあったので
ライブのお客さん集めも兼ねて
何年か振りに店を訪れてみた

生活雑貨と呼ばれる商品たち
或る意味「なんでも屋」である雑貨屋は
何でも商うからこそ
この世知辛い現代を生き抜いている

基本的に何を売ってもよいというスタンス
それは同時に流行を追う事も出来れば
廃りに対応して他にシフトしたりも出来るし
何かが不調でも何かが補うというように
商品同士がバランスを取り合う

「相変わらずいろいろあるな〜」
「懐かしいですか?」
「うん、というかしんどかったんを思い出すわ(笑)」

「うわ!これメチャメチャ可愛いな♪」
「未だに可愛いモノ好きなんですね、フジタさん(笑)」

そんな会話をしながら店内を見て回り
探し物も見つけてレジを打ってもらうと

「フジタさん、私9月いっぱいで辞めるんで、
それまでちょくちょく遊びに来て下さいね♪」
「とうとう結婚するんかな?」
「・・・はい。」
「そうか、そらそうやな。あれから6年以上経つもんな」

手提げ袋の中身は犬のカッコした貯金箱
彼の名は「ぱぴ〜」
今度のライブツアーは一緒に行くのだ♪


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