海を進む
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2006年01月11日(水) リリィ

仕事の帰りにスーパーで買い物をしていた。
電車に乗っているときから聴いていた音楽、いろんな曲をランダムに聴いてたんだけど、
海苔売り場のあたりで大好きなバラードが再生されて、急に涙が込み上げてきた。
今日はお昼休みに席でインターネットの先生の日記を読んだのです。
内容は恋愛バトンで、恋愛についてのいくつかの質問に答えているもの。
なんだか、それ読むの、ものすごーく疲れた。
思わず、お弁当を包んでいった布を口に思いっきり押し当てて、息を止めて読んでしまった。
なんでよー。もう一喜一憂する必要もないのに。実際、一喜も一憂もしてない。
ただ、ものすごーくドキドキして、見てはいけないものを見てしまったようで、
エネルギー消費した気がした。
その時からそのことが頭から離れなくって、まあ、内容はどうでもいいんだけど、
とにかく、先生には彼女がいることと、いかに彼女のことを大切に思っているかが
改めてよくわかった。
何が書いてあったわけでもないんだけど、彼女がどうのって書いてあったわけでもないんだけど、
なぜかそれを読んでから先生の恋人が急に大きな山になったようだった。
・・・なんて言うのは詩的すぎるけれど、今までは遠くにある雲の中に隠れてる飛行機のような
ものだったかな。と思う。
そんなわけで、そのことをずっと考えていて、海苔売り場で音楽に涙腺が刺激されたのです。
先月や先々月は毎日そんなことばっかりだった頃もあったね。
そのさなかには気がつかないけれど、想いがかなわなくても泣いても辛くても、
いろんな感情をもらえている。あの人にもあの人にもあの人にも。
彼氏がいたら、もっといろんな経験をするのかも。心が。
そう考えると私は経験不足だけど、この年齢で片思いしかしたことないっていう経験も
得難いものでしょう?なんてねー。
先生にはまた遊ぼうと言われているけど、なんか会いたくない気がする。
別に深い理由はないと思う。もう期待も落胆もしないし。
ただ、着ていく洋服がないことと、肌が荒れているので、あんまり会いたくないんだと思う。


きなこ |MAILBBS