海を進む
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| 2005年02月14日(月) |
チョコなんかあげない? |
明日(すでに今日)は世の中はバレンタインなわけで、私はバレンタインが大嫌い。 ちょっと信じられないくらいひねくれてるので、素直に女性としての行動がとれないのです。 気持ち悪くてできないんです。なんで女性から男性へ贈るなんて習慣になったんでしょう。 決めたのは誰ですか。どうして男と女を分けるのか。しかもチョコレートって!甘ったるい。 (今日ある課長が全部の部署にメッセージ付きで配ってた超高級チョコを5粒ほども食べましたが。) たとえ彼氏がいたとしても何もしたくない(ちなみに、言うまでもなく今までも今も彼氏などいない)。
と、今まで本気で思ってました。 バレンタイン制度に疑問を持たないほうがおかしいと心の底から思ってました。 世の女性がなぜそんな偏った制度に律儀に従うのか不思議で不思議で仕方ありませんでした。 それが本当の本当の本心でした。
だから、今年だってそう思うはずでした。今までどおり信念に従うはずでした。 だって、慣性の法則ってあるじゃない? 今までそうだったものが急にそうでなくなるなんてまさか思わないよ。
なのに今年は、そうやってバレンタインを無視して過ごすつもりではいたけれど、 そこに無理があることを実は感じ始めているのです。 もしかしたらそうじゃないかとは思っていたけれど、やっぱりバカみたいな意地を張ってるだけということが はっきりしてきました。 「もしもバレンタインに何もしなかったことを理由に会社で何かひどい目に遭ったとしても、 裁判では100%私が勝つ。」 と考えたりしていたけれど、それも、だから何もしなくていいんだ、いつもどおり信念に従うんだ、 と自分に言い聞かせるためだったのです。 実は慣性の法則は働いていなかったかもしれない。 どうして女性から男性にチョコレートを贈る習慣をそんなに嫌っていたのか、わからなくなることも あるぐらいです。
去年までとは違って今年は社会人だからというのもあるかもしれない。 義理を果たしたほうがいいのかな、って気になるのも理由かもしれない。 だけど、だけど、そんなことはどうでもいい。 社長や上司のみなさんやアルバイトの男の子たちに渡すかどうかは、もういい。 だってそもそも明日私は公休日なんだし。
問題は、先月の誕生日にピアスをくれた彼なのです。 バレンタインという格好の機会にお返しとして何かを贈ることに何の不自然さもない。 むしろするべきなのかとさえ思われる。 機会として自然なだけでなく、私の気持ちとしても、彼になら何の気まずさもなくプレゼントができると思うのです。 どう思われるかとか、悩まない。 向こうのウソみたいな真っ直ぐさや素直さに巻き込まれて私まで素直になってしまえる。
と、こんなに長くダラダラと書きましたが、つまり何が言いたいかっていうと、いま午前4時過ぎてますが、 今からでもコンビニに走って板チョコと牛乳でも買ってきて鍋で溶かし始めたほうがいいですか? ってことなんです。
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