海を進む
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2004年12月11日(土) その指輪。

私は、バカみたいに一人で勝手に舞い上がったりがっかりしたり、気持ちが忙しい二週間だった。

中でも特に揺れが大きかったのは昨日。
あの人は、左手に指輪をしてきた。くすりゆびに。キラーンて。
同僚の誰が聞いても、指輪のワケは話してくれないんだとか。

どうしてどうしてどうして。
どうしてご飯に誘ってくれたんだろう。
てをつないだり。
休みを合わせて遊ぼうなんて言ってくれたんだろう。

新宿のイルミネーションは夢みたいにキレイで、私はひとりぼっちで、
どうして隣に誰もいないんだろうって思う。


きなこ |MAILBBS