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2004年03月21日(日) 「クイール」(+本物クイール(役を演じたラフィー君)に会ったよ!)

か、かわいい〜っ「さよなら、クロ」とか「マイ・ドッグ・スキップ」等は犬をモチーフにした人間の物語でしたが、本作は期待通りの犬映画でしたよ。主役は犬。犬が中心。なので犬バカなわたくしはこの作品について正しい評価ができません。もう号泣。ああやっぱり一人で観に行ってよかった…(笑)。いやもちろんこれは一般的に感動できる映画かどうかとは全然別の話、例えば「阿弥陀堂だより」で北林谷栄さんに泣かされてしまったのと同じ現象で、単に私が個人的に犬や老人というアイテムに弱いだけなのね。泣いちゃうのはほとんど条件反射みたいなものだからストーリーそのものはあまり関係ない(ってある意味身も蓋もない言い方/笑)。


走ってる走ってる「盲導犬クイールの一生」の映画化ということで、本当にクイールという一匹の盲導犬の生涯をたどっていくだけのお話なんだけど、生家から別れ、育ての親と別れ、やがてパートナーとも別れ…という、別れのシーンのたびに私は泣いておりましたよ(笑)。人間側ではなくて、その別れの時のクイールの表情を見るともうダメ。どっと泣けてくる。演出が特に感動的ってわけじゃないんだけど、なんていうかなあ、ただ犬の存在そのものが愛しいっていうか、今でも思い出すとちょっと泣きそう。
個人的には内容よりも映像を、よくぞ撮った!と褒め称えたいです。子犬の頃の可愛らしい仕草とかおもちゃを広げて夢中で遊ぶ様子とかぐっすり眠ってる姿とか不安げな表情とか、一体どうやって撮ったのー?と思いたくなる絶妙ショットの連続。相当辛抱強くカメラを回し続けたのではないでしょうか。それとも賢いな犬は指示すればきちんと演技するものなんでしょうか。私なんて飼い犬のカメラ目線の写真一枚撮るだけで四苦八苦してるのに。

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さて、それで!
この映画の中でクイールを演じたラブラドールレトリバーのラフィー君に実際に会ってきました〜!公開記念イベントの一環で川崎チネチッタにやってきたのだよ。
すっごくおとなしくてすっごくお利口、あと、映画の中で見たよりもずっと痩せてる印象でした。ドッグトレーナーの方のお話では、訓練は受けたものの明るくてほのぼのすぎる性格なので(笑)盲導犬には向かないと判断され、イベント犬として活躍していたところをクイール役に大抜擢されたとのこと。


▲左側でマイク持ってるのがドッグトレーナーの方。
右が巨大クイールぬいぐるみ、真ん中がクイールを演じたラフィー君。



▲アップ



▲写真撮影の時間



▲「ラフィ〜!ラフィ〜!」の声援に律儀に反応。(偉い!)



▲あっ、ぬいぐるみと同じ向き!

こんな感じ。PHSのカメラで撮ったので写りが悪くてすみません。ほんとにとっても可愛かったです。ラフィー君雨の中お疲れさまでした。

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クイール

2004年 日本
監督:崔洋一
原作:『盲導犬クイールの一生』秋元良平(写真)/石黒謙吾(文)
出演:ラブラドールレトリバー犬たくさん、
小林薫、椎名桔平、香川照之、寺島しのぶ
(劇場鑑賞)


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