■映画の感想です。映画館で観たもの中心。普通にネタバレしてるのでお気をつけください。
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2002年10月01日(火) スターリングラード

ジュード★ラブ(はあと)モードは順調に継続中。ていうかむしろエスカレート中。もしも今「ジュード・ロウに心奪われてる選手権!in JAPAN」とか開催されたら上位5位以内にランクされるであろうこと確実なくらいに脳内をジュードで満たしてる、そんな今宵のわたくしでございます皆さんこんばんは。Hey ジュード!愛してるよ!

さて「スターリングラード」。これ個人的に苦手な戦争モノってことで実は後回しにしようと思ってたのですが、ジュードの瞳がウットリするほど美しいというお話を伺ったので居ても立っても居られず急遽レンタル屋さんへ走りましたのです。いやあ教えて下さった方ありがとうございます! 仰る通りでしたよ! 銃を構えてターゲットを見据える深くて高貴なブルー・アイズ、その美しさといったらもう、銃口じゃなくて目からビームとか出てきちゃうんじゃないかと思いました。アレですかね、目で殺す、っていうのはこういう事なんですかね?(ちょっと違う) ああん私もその瞳に狙われたい射られたい撃たれたいー。って死ぬぞお前。

一応戦争の話だけど実際描かれてるのはスナイパー同士の対決なので、戦争モノ苦手な方でも割と見やすいと思います。敵スナイパー役のエド・ハリスがまた素敵なんだよね。格好良いオヤジだぜ! その分ジョセフ・ファインズが霞んじゃったかなー、という印象。まあ役柄の所為もあると思うけど。
しかしレイチェル・ワイズの大胆さには参りました。お姉さん興奮しちゃいましたよ。えっまさかここで?今ここで?!あ、わ、そんなことして、…うわーすげーなオイ! みたいな。そして熱く燃え猛るジュードにさらに興奮。ハァハァ。 ←そういう映画じゃないっつーの

この美しい瞳をご覧あれ きっ君たちそんなところで…!の図 格好良かったエドおじさま


既に「ロード・トゥ・パーディション」をご覧になった方々もいらっしゃるというのに今頃この映画観て感想書くっていうのもどうかと思いましたが、まあ私は私のペースでゆったりとじっくりとねっとりとジュードを愛でてゆく所存でおりますので何卒ご容赦ください。とりあえず「リプリー」と「オスカーワイルド」が早く観たいです。ジュード!愛してるよ!(しつこい)



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スターリングラード 【ENEMY AT THE GATES】

2000年 アメリカ・ドイツ・イギリス・アイルランド / 日本公開 2001年
監督:ジャン=ジャック・アノー
出演:ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ
ボブ・ホスキンス、エド・ハリス
(ビデオ鑑賞)


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