ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2006年11月19日(日) ラフマニノフ

ドラマの影響力、おそるべし。
ラフマニノフをちゃんと聴きたくて、
CDを取り寄せました。
どの方のがいいのか皆目分からなかったのですが、
amazonで評判のよかった
ツィマーマンの演奏のものを。
指揮は小澤征爾氏、ボストン交響楽団です。

2番をちゃんと最初から最後まで聴けて嬉しい。



ライナーノーツを読んでいたら、
ラフマニノフ自身の演奏が残されているとのこと。
調べてみたら、ありました。
一度、聴いてみたいものです。




そして夜、
なんとなくN響アワーにチャンネルを合わせたら、
なんと、ラフマニノフの3番をちょうどやっていました。
(ラフマニノフづいている一日)
演奏は中国人ピアニストのラン・ラン。
いやはや、とてもインパクトの強い方でした。
(お顔の表情が七変化するんです。。。)

  

左が今日聴いたのと同じ3番のもの、右は2番。
ツィマーマンのものと聴き比べると、
おもしろいかもしれませんね…。

ところで、娘は私が聴いているラフマニノフの間を縫って、
ラプソディ・イン・ブルー(ピアニカバージョン)を
聴いています、笑。


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