ドラマの影響力、おそるべし。 ラフマニノフをちゃんと聴きたくて、 CDを取り寄せました。 どの方のがいいのか皆目分からなかったのですが、 amazonで評判のよかった ツィマーマンの演奏のものを。 指揮は小澤征爾氏、ボストン交響楽団です。
2番をちゃんと最初から最後まで聴けて嬉しい。
ライナーノーツを読んでいたら、 ラフマニノフ自身の演奏が残されているとのこと。 調べてみたら、ありました。 一度、聴いてみたいものです。
そして夜、 なんとなくN響アワーにチャンネルを合わせたら、 なんと、ラフマニノフの3番をちょうどやっていました。 (ラフマニノフづいている一日) 演奏は中国人ピアニストのラン・ラン。 いやはや、とてもインパクトの強い方でした。 (お顔の表情が七変化するんです。。。)
左が今日聴いたのと同じ3番のもの、右は2番。 ツィマーマンのものと聴き比べると、 おもしろいかもしれませんね…。
ところで、娘は私が聴いているラフマニノフの間を縫って、 ラプソディ・イン・ブルー(ピアニカバージョン)を 聴いています、笑。
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