今朝のこと、 けたたましいサイレンが近づいて来たかと思うと、 マンションの前に止まりました。
ここは、横の道が狭いため、 近所で火事があった場合、 マンションの前に消防車をとめて、 ホースを引っ張って行くことがあります。 (今までに2回ありました。)
そんな訳で、今回も どこで火事が起こったのかしら…と 様子を見ていたら、 なんとホースを持った消防隊員は マンションの中に入って行くではありませんか。
消防車の無線(←真下だからよく聞こえる)では マンションの○○○号室と叫んでいます。
ひゃ〜、うちのマンションが火事!?
でも、どこからも煙も匂いもしない。。。
しばらくすると、他の方から 「どうやらバ○サンをたいていたらしい」との情報を得ました。 バ○サンの煙で、どうやら警報機が誤作動したようです。
そういえば、今年の夏、 糸島のマンションでダニに悩まされたので、 バ○サンをたいたのですが、 この時、警報機にビニルをかぶせるよう注意書きがありました。 (その時貼ったセロテープで、天井がはげちゃった…という失敗を 私はやらかしてしまいましたが…(--;) あの時は、天井がはげて失敗した〜っと思いましたが、 ビニルで警報機を覆っていなかったら、 大騒ぎになっていたかもしれません。(ひやり) (余談ですが、常住しないマンションでは畳の部屋はやっかいです…。)
皆様もバ○サンをたく時には、くれぐれもご注意を。。。
ところで、この火事騒動のさなか、 家にもどってみると、 娘は右手にマスク、左手に貯金箱をしっかと握りしめて、 うろうろしておりました。 彼女はそれを持って、避難するつもりだったようです…。
|