ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2005年12月22日(木) 冬至は雪景色

とても静かな朝。
それもそのはず、
カーテンをあけると
雪がしんしんと降っていました。
もちろん、市内の北部。
当たり前のように雪はつもっています、笑。

娘はスノーブーツにスキウエア(上)という
いでたちで学校へ出かけました。

お昼過ぎ、吹雪いている中
どうしても買い物と郵便局に行きたかったので
出かけました。
キシキシと歩道の雪は
まるでスキー場を歩いているような粉雪。

ちょうどお昼休みの時間、
学校からは、
キャーキャーと子どもたちの歓声が聞こえてきました。
この吹雪いている中、子どもたちは雪遊びに興じているのね…。


学校帰ってからは、
マンションの仲良し3組で
持ち回りのクリスマスパーティ。
実は一組、来年の3月に移動が決まったようで
これがどうやら最後のクリスマスパーティと
なりそうです。
親三人は、なんだかしんみりしてしまいました。
ここに入居以来、ずっと親しくしていたお仲間。
特に娘は、一年上のお嬢さんとは
まるで姉妹のようだと学校の先生にも言われるほど
仲良しでした。
どうやってこのことを伝えよう…
今から来年の三月が寂しくてせつないです。


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