ひとコマ
何気ない日常のひとコマ
2005年08月14日(日)
8/6〜14の海辺のひとコマ
8月6日から14日までの「ひとコマ」を
まとめて書きました。
ゆえに長いです。
「ひとコマ」でなく、「とおコマ」ぐらい…笑。
8月6日
去年、娘を一人で飛行機に乗せ、
先に福岡に行かせたのですが、
今年は相次ぐ飛行機のトラブルに
ちょっと一人で乗せる勇気がなく、
私と一緒に新幹線で6日に出発することにしました。
娘と二人ではじめて降り立つ博多駅。
実は私一人で福岡に出かけたことがないので、
ちゃんとたどりつけるのか?…と
思わないでもなかったのですが(笑)、
無事、地下鉄の駅にたどりつき、
唐津行きの電車にも乗り込んで、
海辺の無人駅に降り立つことが出来ました。
駅につくと、カニが一匹お出迎え…笑。
びっくり。
夜、義母が用意してくれていた鯛のお造りを、
娘が「美味しい〜♪」とパクパク。
京都じゃ、ほとんどお造りは口にしようとしないのに。
やっぱり生きが違うのね。
8月7日
朝、6時過ぎに目が覚めました。
娘も目覚ましもないのに、
自然にさわやかな目覚め!
7時頃、海辺へとお散歩に出かけました。
(これが滞在中の日課となりました♪)
西の浜は、松林がほどよく朝日をさえぎって
涼しいのです。
娘は大喜び。
裸足になって砂浜を走り回っていました。
私も裸足。
波打ち際を裸足で歩くのは
なんとも心地がよい♪
犬の散歩…もとい、娘のお散歩。(笑)
座って波と戯れましょ♪
波打ち際には、
こんなちっちゃなふぐが打ち上げられていたり。
お腹を一杯ふくらませています。
午後3時頃から、娘とまた西の浜へ。
今日は日曜日なので、海水浴に来た家族連れがちらほら。
引き潮で、朝よりもかなり遠浅になっています。
波打ち際の砂浜の穴をほったら、
かわった生き物が出てきました。
身体が半透明で、一見エビのよう。
でも片手だけが大きいところはどことなくヤドカリっぽいのです。
わぁ、はじめて見た、こんな生き物。
なんだか弱々しく、よく掘り出した時にちぎれなかったものだと思ったのでした。
帰って「
ポケット版 学研の図鑑〈4〉水の生き物
」で調べてみると、
「スナモグリ」という生き物でした。
調子良く遊んでいたら、娘も私もクラゲにさされました。
クラゲにさされにくいという日焼け止めをぬっていたのですが、
ううむ、効力は数十分というところかしらん?
長袖のラッシュガードと長いウエットパンツが欲しいところ。
私のは長袖のラッシュガードだったけれど、
娘は半袖のソーラースーツ。
(↑娘のはUV対策先進国のオーストラリア製のもの)
パンツは私も娘も膝上なので、足をさされました。
今年はじめてラッシュガードを着用しましたが、
日焼けの心配がなく、Tシャツのようにまとわりつかないので
快適でした(^-^)
来年は娘も長袖、
それに下はウエットパンツを調達しようと思います。
8月8日
午前中、娘と浜に出たら、
釣りをしている人が一人いるだけで、
なんだか寂しい…
それに浜には5ミリ程の米粒のような
小さな生き物が足についてチクチクするのです。
そんな訳でこの日は早々に海遊びは切り上げ、
天神に出かける事にしました。
娘の目的は「人生ゲーム」を買うこと、笑。
ここ1年程ずっと欲しいと言い続けていたものが手に入って
満足なようです。(^-^)
その後、ジュンク堂で「
注文の多い料理店
」「
白ぶたピイ
」を購入。
今江さんの本、関西のブックフェアでは「白ぶたピイ」が山積みだったのだけど、
福岡では「
おれはオニだぞ―今江祥智ショートファンタジー
」が
西日本新聞の「おはなしを絵にする…」の課題図書になっていて、
こちらが山積みでした。
で、記念に「おれはオニだぞ」を買おうかとも思ったんですが、
娘の好みで「白ぶたピイ」の方を持ち帰ることにしました。
夜は天神で
家のお庭の水やりに帰っていた義母と待ち合わせ、
薬院に移転した
たべものや「らうらう」
へ
連れて行ってもらいました。
娘がモロヘイヤとおくらと納豆の和え物にはまりました。
(やっぱりぬるぬる系が大好きなのです。
次の日から、我が家の食卓にはこれが定番に。…笑)
電車を降りた帰り道。
オレンジ色をした三日月と金星が寄り添うように光っていました。
お月様のなんと妖艶なこと。。。
8月9日
今日もお昼過ぎに西の浜へ娘と向いましたが、
人っこ一人いません。
少し風があり、波も心なしか荒い気がしたので、
とても娘と二人で西浜へおりる勇気がなく、
東の浜へと向いました。
こちらはぐんと入江になっているため、とてもおだやかです。
こちらには数組、泳いでいる人たちがいました。
娘も私もライジャケを身につけ、シュノーケリング。
(やはりライジャケがないとこわい)
ハゼやキス、それにけっこう大きな魚が何匹かで泳いでいて
私も久しぶりに海の中を楽しみました。
夜、パパがやってくるので、
二人で駅まで出迎えに行きました。
娘は電車に乗っている人を見て、
きのう、一緒に電車に乗っていた人だと…笑。
(私もお一人、発見。)
ローカル線らしいひとコマでした。
8月10日
娘が去年からずぅ〜っと
「夜の水族館」に行きたいと言い続けていました。
そこで、夕方からマリンワールドへ。
5時半になると、夜の水族館に切り替わります。
娘の楽しみは、イルカショー。
去年の夏に2回、冬にも1回見ている彼女は
私たちにいろいろと解説してくれました、笑。
帰りの車の中で、娘は
「今日は満足な一日だった」と幸せな一言、笑。
「らうらう」に立ち寄り、
お義母さんが頼んでいた「シフォンケーキ」を
もちかえりました。
今回はヨーグルト味。
これがとても美味しかったです!
京都に送って欲しいくらい。。。
8月11日
長崎へお墓参り。
「しゃこ」をお土産にいただく。
美味しいけれども食べ慣れない私は
親指と人差し指が痛くて痛くて…。(泣)
8月12日
三人で朝のお散歩に出かけました。
砂浜にはところどころ、カニが掘ったらしい穴があいています。
どこまで穴が続いているかしらん?
娘とパパが掘り始めました。
だいたい40センチぐらい掘った所で、
カニが出てきました。
出てきたのは「スナガニ」
全体に淡いピンク色をしていて、
甲羅が薄くて、脱皮したてのようにも見えます。
ごめんよ〜、お日様の光の中に呼び出して。
西の浜の端っこには、岩場があります。
潮がひいていたので、潮溜まりが出来ていました。
色んな形の貝を借りているヤドカリたち。
ちぃっこいヤドカリの赤ちゃんもいます。
エビも見ぃっけ♪
4時頃、
今度はパパと娘と二人で東の浜へ遊びに出かけました。
様子を見に行くと、
ヒトデを見つけたとかで、
見せてくれました。
裏を返すとこんなの。
海水をかけると、
白い触手がうにょうにょと動きます。
うあぁ、すごい…!
(思わず見入ってしまう。)
二人がもどってきてお風呂に入っていると、
西の浜に救急車やパトカーがやってきました。
消防車までやってきて、
ふだん静かな浜辺が何やら大騒ぎ。
だれか溺れたようです。
どうぞ無事でありますように…。
やっぱり人が少ない時に、
西の浜で泳ぐのはこわい…と
あらためて感じました。
さわぎがおさまった頃、
夕日が海に沈むのを見に行きました。
京都だとふだんは山に沈むお日さましか見られません。
波間にお日さまの光の道が出来るのが
美しいながめでした。
地元の高校生らしき男の子三人が、
お日さまが沈んだのを合図に、
岩場からもどってきました。
(防波堤のそばに彼らの自転車が三台。)
彼らは救急車が来た騒ぎにも動じずに、
ずっとそこでもぐって遊んでいた様です。
(彼ら、大物かも!?)
それにしてもいいなぁ、、、
連れ立ってもぐって遊ぶなんて。
最高の遊びよね。
そして今夜は
楽しみにしていたペルセウス座流星群を
屋上で観察する日です。
(このために14日帰りとした…)
ところが娘は電池切れで、
夕ご飯も食べずに寝てしまいました。
そりゃあ、毎日あんなに遊び回っていたら、
疲れもたまってくるよね。。。
流星を観察する頃は、お月さんも海に沈み、
絶好の闇夜。
流星は流れるときは、あ、あ、と言っている間に
2、3個流れます。
そして、しばらくは流れません。
海からの涼しい風に当たりながら、
1時間程、流星観測を楽しみました。
8月13日
きのう、疲れ果てていた娘。
よく寝たのか、朝には復活していました!
6時に目を覚まし、
おばあちゃんと朝のお散歩へ。
お昼は娘のリコーダーと
おばあちゃんのオカリナの合奏。
こうして合奏出来るのは楽しいひととき。
去年、東の浜の北側の岩場で遊んだ時、
きっとここはシュノーケリングをすると楽しいに違いない!と
思った場所がありました。
けれど、去年はライジャケもないし、
それに岩場に水着だけではあまりにも危険なので、あきらめたのです。
そのため、今年はラッシュガードを用意したり、
ライジャケもひとつ娘用のを買いました。
(大人用は、私が20年程前に使っていたヨット用のもの。)
シュノーケルをつけていざ出発♪
いました、いました。
岩場のかげに、オヤビッチャ。
それにカワハギとキュウセン。
なにかの稚魚もむれていたり。
ふぐは好奇心旺盛で、
じっとしていると娘の指をつっつきにきました。
娘はくすぐったかったみたい…ふふっ♪
パパは砂場とは違う岩場のシュノーケリングの楽しさに
すっかり目覚めたようです、笑。
夜には、天体望遠鏡で
上弦のお月さまを観察。
一応、月ぐらいなら娘でもあわせられるようです。
久しぶりにクレーターをくっきり見ました。
8月14日
京都に帰る日がやってきました。
5時20分にタイマーをセットし、
朝日を見に行こうと思いましたが、
あいにくの曇り空。
それでも雲の切れ間から、
金色をしたお日さまにときどき出合えました。
最後に西の浜をお散歩しようとしたら、
娘が堤防の階段から落っこちてしまいました。
落ちる時はまるでスローモーションのよう。
幸い、足と手を少し擦りむいただけですみ
ほっとしました。
頭から落ちなくてよかった。。。
(一応、本人はするっと方向を転換して
テトラポットにつかまろうとしたようです。)
けがをしたのがもう帰る日だったのが
不幸中の幸いでした。
京都に戻ると、
鈴虫が出迎えてくれました。
りーん、りん。
お、上手になってます…笑。
糸島から持ち帰ったもの…
海で拾った貝殻。
そして…
なぜかカブトムシ3匹、笑。
一匹のメスは、ベランダに紛れ込んできのです。
(ベランダにはかまきりがいたり、百足がいたり!…いろんな虫がいました、笑)
残りのペアは、
地場のお店で、おばあちゃんに買ってもらって帰ってきたのでした。
長々とした「ひとコマ」(とおコマ?!)を
読んで下さってありがとうございます。m(__)m
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