図書館で、来年度からの教科書を閲覧してきました。 う〜ん、ずいぶんと分厚くなっています…。
1年生の算数を見てみると… 以前、この課程を省いちゃったのはまずいんじゃない?!と 先生に切に訴えた「10+4=14 とか、14-4=10」などといった 計算が復活していました。 (詳しくは、1月6日「引き算」23日の「引き算のお話、その後」をどうぞ。) それに、100以上の数字も再度取り扱われるようになったようです。 (時間がなかったので、この部分はちらっと見ただけですが…) 今、ちょうど1000までの数をやってますが、 1年生で100までしか習ってないのに、 2年生でいきなり1000までの大きな数字になって、 それを把握するのに、子どもも大変なのです。 1年生の間に、102と120の違いがわかるように、 あらかじめ三桁の数字に慣れておくのが筋道っていうものでしょう… 現行の教科書は物事を省きすぎて、 かえって子どもの負担になっているように思います。
でも、たぶん3年生から新しい教科書になったからと言って、 この2年間のうすっぺらな教科書のフォローをしてくれるという訳ではなさそうだし、 まったくこの2年間の算数、どうしてくれんのよ!と ずっと、すっきりしないでいます…。 (教科書見ていた私、横から見ていたら、 さぞかし頭から噴火の煙があがっていたことでしょう…)
…ところで、今の教科書のコラムで 「ふしぎな引き算」というのがあります。 1〜9までのカードを2枚使って、2桁の数を作ります。 そしてたとえば 「47」だとすると、入れ替えた「74」とで、引き算をするのです。 74−47=27 そして十のくらいと一のくらいを足します。 この場合は、2+7=9
他の数でも試してみると…あら不思議、 みんなどのカードでやっても「9」になるのですね。
で、これ、私はおもしろい!って、思ったんですけれどね、 娘に聞くと、授業ではやらなかったんですって。 こういう数字の持つある種の規則性を発見すると、 算数っておもしろい!と思う子もいるんじゃないかなぁ…と、思うんだけど。 娘のやっている通信教育では、ときどきこの手の 数字のおもしろさに焦点をあてたものが出てきます。 ガウスのようになれとは言いませんが(笑)、 やっぱりこういう数学的センスって、磨いて行って欲しいです、学校でも。 (…と、それを学校に期待する方が無理か?!)
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