ひとコマ
何気ない日常のひとコマ
2004年05月05日(水)
マルモッタン美術館展/神苑
子どもの日、
雨は上がり、山々は美しい緑色。
今日はずっと行きたいと思っていた
「パリ マルモッタン美術館展」へと出かけました。
ベルト・モリゾという女性画家の作品に
今回はじめてお目にかかりました。
ご自分の娘さんを描いた作品が、
どれも子どもの表情がよくて、
思わず見ているこちらも微笑んでしまいます。
風と光を作品から感じるのは、
やはり印象派の画家だからでしょうか。
モリゾのコーナーを過ぎると、
次はモネの作品が並んでいました。
モネの睡蓮を見て、
娘が「あ、チケットの絵だね」と…。
子どもって、ちゃんとそういうところを見ているものなんですねぇ…。
ちょっと感心。
睡蓮の絵の水面に映る雲の様子は、
彼女にとって、とても心に残るものだったのかもしれません。
美術館を出た後、
平安神宮の「神苑」の杜若が見頃というので、
そちらへ出向きました。
神苑の池には
モネの絵のように、睡蓮が浮かんでいます。
モネの絵と睡蓮…
なんとタイムリーな組み合わせなんでしょう!と思っていたら、
水面に雲が映っているのを見つけた娘が
「さっきの絵、こんなふうに映った雲を描いたんでしょう?」と
言ったのです。
ふふっ、本当だね…♪
サギが風景にとけ込んで、
ひとつの絵を作り出していました。
「折り鶴」という名の杜若。
本当に千代紙で鶴を折ったよう…。
雨上がりの美しい新緑のお庭を歩いていると、
こちらの心も、雨で洗われたような…そんな気がします。
たまにこんな広いお庭を散策するのもいいですね。
(入園料がいたいけど…笑。)
家に帰って、
久しぶりに本棚から
『リネア―モネの庭で』
を取り出しました。
おや…リネアもマルモッタン美術館を訪れていたのですね。
今まで気づいていませんでした。
いつか、パリのマルモッタン美術館を訪れ、
そして、ジヴェルニーの庭園を散策してみたい…。
そんなことを思いながら、ページをめくっています♪
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