娘が学校からの宿題で 自分の生まれた時のことを 親から聞いて書いていくというプリントを 持ち帰ってきました。
体重、身長、生まれた時間、生まれた時の様子、 生まれた時(パパとママは)どう思ったか、 名付け親はだれで、どうしてその名前をつけたのか…など。
そこで、今日は朝から 育児日記やら、アルバムやらを取り出してきました。
育児日記を読んでみると、 あら、2日目に指の爪を切ったと書いてあります。 …そんなこと、すっかり忘れていました… 思わず、娘の宿題をそっちのけで、 育児日記を読み返してしましました、笑。
覚えているのは、 とにかく新生児室の中で一番大声で泣いていたのが うちの子だったということ… (うん…間違いなく、生まれた瞬間から 自己主張の激しい子でした…(^^;) あと、ベッドに寝かすと泣くので 夜中じゅう、ずっと抱っこしていたこととか、 病院を退院する時、看護婦さんを一人連れて帰りたかったこととか…笑。 今思うと、ハラハラするくらい新米ママやってました。 あの頃の自分に「大丈夫よー、もっと気楽に♪」と、 言ってあげたいくらいです…(^^;
アルバムを開けてみると 赤ちゃんの頃の娘… ふふっ、まぁ、なんとかわいいこと♪ そして娘を見つめる大人たちの視線のやわらかいこと♪ 見ていると、その頃の満ち足りた空間が再現されて なにやら嬉しい気分になってきます。 娘も嬉しそうに自分の赤ちゃんの頃の写真を しげしげとながめておりました。
今日、お散歩の帰りに沈丁花の花がほころんでいるのを見つけました。 むすめがそっと匂いをかいで言うには 「お紅茶の甘い匂いみたい」…
このごろ、朝にずっとアールグレイをのんでいるのですが、 きっとアールグレイの醸し出す香りと どことなく似ていると思ったのかも知れません…(^-^)
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