ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2004年02月15日(日) 大文字駅伝

昨日の暖かさはどこへやら…
今日はとても寒い1日でした。

その寒い中、娘とパパは「大文字駅伝」を見に出かけて行きました。
「大文字駅伝」というのは、京都市内の小学生(6年生)の駅伝大会です。

大文字駅伝と最初聞いたときには、
「え?! 大文字を走って登るの?!」と思ったのですが…(^^;

衣笠小学校のところからスタートし、
「左大文字」→「船形」→「妙」→「法」→そして「大」の字を横に見て
タスキをつないでいくことから、どうやらこの名前がついているようです。

娘とパパは、賀茂川の河川敷で選手を待つことにしたそうです。
トップの選手はダントツに速かったらしい。
みんなが一生懸命走ってタスキをつないでいく様子は、
娘のいい刺激となったことでしょう(^-^)

娘は駅伝の選手になりたいのだそうです。
私は持久走は苦手だったので、
ついつい「ふーんそうなの!?」と半信半疑なのですが、
先日もお友達のMちゃんの小学校ではマラソン大会があると聞いて
とてもうらやましそうにしてました。
(だってその小学校のマラソン大会に自分も参加したいって…。)
おそうじの時間、自分が当番でない日は
校庭をぐるぐると一人で走っているのだそう。
(↑だれもつきあってくれないのだそうで…まぁ、わかる気がする…(^^;)
さて、6年生になった時、この気持ちが残っていますかどうか…!?
駅伝の選手になれるといいね…♪


さて…その頃、私はどうしていたかと申しますと、
ネットのお仲間と、(遅まきながら)新年会をしておりました。
本や教育の話に花咲いて、たのしいひとときでした。

今月の「カフェ・リュイソー」のメインディッシュ(お魚)は、
甘鯛の蕪蒸し。
筍と菜の花が添えてあり、春らしい一品も嬉しかったです。


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