ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2003年11月27日(木) 注射器で。

きのうのお誕生日は、一週間で一番慌ただしい日。
娘がいつもより遅く帰ってきたので、
バタバタと新体操へと出かけました。
(三条京阪→地下鉄東西線 走りました…おおっ、走っても頭は大丈夫になりました。)

帰ってきてお風呂の時間がほっとするひととき。
娘が湯船につかりながら注射器に水を入れて遊んでいたんですが、
「あ、お母さん! こうして何もしないと水は(先から)落ちるけれど、
これ(注射器の差し込んで押すやつです…)を入れると、
ほら! 水が落っこちないよ!」
と、目を輝かせながら言い出しました。

「どうして落ちないのかな?」と聞くと、
娘は少し考えてから…
「わかった! こうしてふたをすると空気が入らなくて押されないから!」
と…ほぉ。

今朝も、彼女の中の不思議は
「なぜ冬はお日さまの出ている時間が短いか?!」
(これはまだ考え中…^-^)

自然界のいろんなことを当たり前の現象ととらえずに、
「あ!?」と思って行って欲しいなと思うのですが…。
しかし!
今日も単純な繰り上がりの計算の宿題でミスしてました…(--;

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インフルエンザの予防接種を受けに行きました。
娘は打つ前から涙目…
あらあら、まだ注射器を見てもいないのに。


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