| 2003年04月04日(金) |
雨の日は、イチゴジャム作り。 |
雨が降り始めました…。少し肌寒いお天気です。
きのう大阪まで遠出をして、やはり疲れたのか、
娘は7時に目覚ましをとめて、また、すーすーと寝息をたてて寝はじめました。
あんまりよく寝ているので、今日はそっとしておきました…。
うん、今日は7時に起きることよりも睡眠の方が大事かもしれません。
(と、自分に言い聞かせるハハである…笑。)
さて、今日は夕方にスイミングに出かけるだけなので、
昼間はゆっくりと時間がありました。
小粒のいちごを3パック買って来て、娘とジャム作り。
今日はほとんどの過程を娘にまかせることにしました。
娘は調子良く、「どんどん出来る〜♪」と鼻唄まじりに、
へたを切って行きます。
包丁を持つ手つきも、もうすぐ小学生と思うだけで
なんとなく板についてきた感じに見えるのが不思議です。
ま、多少、ヘタにたくさん実をつけながら切っていることには
目をつぶることにしましょう…笑。
それから、イチゴを計量します。
娘にこれから習って行く「g」など単位というものを、
身体で覚えて行って欲しいので、計量も娘にしてもらうことにしました。
娘に300gの位置をおしえて、それを1回。
それから残りが350g
その次はお砂糖、きっちり250gになるように量ってもらいました。
そろそろと砂糖を入れながら、はかりの針を見つめます。
うふふっ、なんだか理科の時間みたいね。(^-^)
そうして、イチゴに砂糖をふりかけ、レモンをしぼり、準備完了♪
娘も満足そうなお顔です。
イチゴジャムの準備が出来たところで、スイミングへ。
今日から新しいクラスです。
コーチがどなただろう…と思っていましたら、
いつも子どもたちを入り口で迎えて下さる方でした。
娘もこの方なら、きっと大丈夫…ほっ。
同じグループに女の子もいて、娘も嬉しそう。
(今まで、男の子ばっかりだったので
「ゆうちゃんのグループ、女の子がいないー!」と
文句をたれていたのでした。)
スイミングの帰り道、公園のフェンスで、ヒヨドリに出会いました。
ふるふると身体をふるわせながら、たたずんでいます。
私たちがじっと見つめたからか、
やがて雨の中に飛び立って行きました。
ごめんね、せっかく雨宿りしていたのに…。
帰ると、イチゴにふりかけた砂糖が液状になっていたので、加熱。
今日は大きい鍋をカレーを作るのに使っていたので、
耐熱ガラスのボウルで、レンジにかけました。
ときどきアクをとってやりながら、
約20分程で、透明なルビー色をしたジャムが出来上がり♪
明日の朝食が楽しみです…(^-^)
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