ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2002年08月13日(火) 夜風にあたりながら

未明は寝過ごして見のがしましたが、

ピークをすぎたペルセウス座流星群…

ベランダの椅子に腰掛けながら、

夜空が”ぽろん”と、星の涙を流すのを待ちました。

夜風が肌に涼しく、

夏がそろそろと旅支度をしているのが、感じられます。

しばらくすると…

   リリリリリィ ロロロ

   チッ チッ チッ チッ

すゞやかな虫の音が聞こえてきました。

夕方には、「ジィ〜ッ」と暑苦しく鳴くアブラゼミが

エゴノキに止まっているのを、

娘とお友達がみつけて、

それを皆でわいわいと観察していたのですが、

その同じ木の根元当たりから、

今は、秋を告げる音が聞こえてくるのでした。

空は薄雲がところどころにあって、

結局、こぼれ落ちる星を見つけることはありませんでした。

あんまりじぃっと夜空を眺めていますと、

「あれ?流れたかしら…」と思う、

錯覚流星を見ることが、幾度かあったのですが…笑。

次第に東の空は雲が広がりはじめました。

けれど、ベランダを立ち去るのが惜しくて、

しばらく、虫の音を聴きながら、

夜風に吹かれていたのでした。

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8月7日〜11日の「旅の思ひ出」は、

ぼちぼち更新してまいります。

今日の「ひとコマ」と同時進行で書いて行きますゆえ、

どうぞよろしくお願いいたします。(ぺこり)



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