光合成実験室(休憩コーナー)

2004年09月22日(水)  その続きは?

最寄駅の隣にあるスーパーで買い物しようと思った。

小麦粉がなくなっていたので、覚えているときに買っておかないと、
うちの隣は21時に閉まってしまうコンビニとはいえないヤマザキなので。



ふと思いつき、駅のトイレに入った。
いや、なんとなく。




駅のトイレには、3個の個室があったのだが、
そのうちの一つに女の子が入るところだった。

友達は入る気配はなく、一人だけ用を足すつもりだったのか、
なにやら小さな茶の紙袋を手にもちつつ、話しているところだった。


何を話していたのかはわからない。

何を持っているのかも、紙袋に入っているのでわからない。

ただ、小さな、細長い感じのものかな?と思ったぐらい。



自分達ぐらいの年齢ならば、オフィスアワーならば、パンストの電線?と思うところだが、
時間はもう21時近いし、何より高校生とも思うような女の子。



まぁ、誰が何を持っていようが気にするわけでもなく、
また、ここまでしっかり考えながら個室に入った訳ではないのですが(笑)
とにかく、スーパーの閉まる時間もあるので、
さっさと空いている個室にはいったのですが・・・・・





喋りながら個室に消えた(らしい)女の子が、一呼吸置いた後、
「○○○!」と友達の名前を言いつつ出て(きたような扉が開く音)、


「ちょっと、反応出てるんだけど!?」





ん?


反応?


トイレで?






私が個室から出てきたときには、
二人ともが個室の中いるようで、なにやらぼそぼそ話している気配。






見るからに高校生・・・・?
一応、大学生だったのか?いや、そこまでは年がいってなかったような・・・・







トイレで反応確認っていったら、アレしかないよねぇ?

年寄りだと言われても仕方がないですが、言わせて貰おう。




いまどきの若いコは・・・・





そんなことを思いながらスーパーに行ったら、小麦粉だけ買ってくるのを忘れました。
気がついたのは、バスに乗った後でした・・・しくしくしく。


 < 過去  INDEX  未来 >


ぽんかむ [MAIL]

My追加