光合成実験室(休憩コーナー)

2004年09月02日(木)  見ただけで。(*)

やっぱりねぇ、行ったほうがいいと思います。

嫌だと思うけれど、行きたくなくなる気持ちもわかるけれど、
外からじゃ分からない器官なんだもん。専門家に聞こうよ。




てな訳で、今日は女性限定向けニッキ。


来週には、ようやく今年の夏休みを取る事ができる私と相方殿ですが、
なんと途中で月のモノが来てしまう。
ここのところ、弱め強めが交代でやってくる私のモノですが、今月は、強めの月。


やばい。やばいよ。


トイレがあちこちにある訳でもない外国旅行。
しかも、人気のあるところ(つまりホテルとか観光案内所とか)のトイレ以外は、
一人では絶対入っちゃいけないといわれるアメリカですよ。

おトイレの近い私ですが、やっぱりココは頑張るしかありません。
そのためにも、できるだけ不安要素はなくしていきましょう。ということで、
7月の休日出勤で獲得した代休を使って、午前中に婦人科に行ってきました。




病院に行くのは(年齢のせいで)慣れているとは言っても、
病院でされちゃう行為に慣れている訳では全然ないので、朝からちょっぴり憂鬱です。

それでは、婦人科診察の基本であるスカートをはいて、
予約ナシの検診だから待ち時間用の文庫本を片手に、いざ病院へ。

すると、10分もしないで呼ばれたよ。


あれ?


「○○さん、1番にね」と院長先生の声。


診察室は2番じゃ?
それから、触診台のある診察室は3番です。
それに主治医は副院長のはず・・・・・あれ?


1番は談話室みたいなソファーが部屋の片側にあるんだよね。
と思い出しながら部屋に入ると、院長が。


「いつから旅行に行くの?」



体の具合が順調かとかそういう前振りの質問も特になく、いきなりソレ?



「10日の金曜日からで・・・」
「じゃぁ、13日頃から飲めば?」



「はぁ、あ、あの、ここに二か月分の基礎体温表が・・・」
「いつまで行くの?」



「あ、あの、帰国は18日です。あ、あの、ここに・・・」
「じゃぁ、18日分まで6日分出しておくから」


「はい・・・、あの・・・」
「じゃぁ、気をつけていってきてね」








人の話を聞け!(怒)


以前実家の近くで通っていた婦人科では、ちゃんと診察したし触診もされた。
だから覚悟して行ったのに?

院長っておじいちゃまだから、もう勘所で大丈夫なのかもしれないし、
この病院にもずっと定期的に行っているから、基礎データがあるんかもしれないけれど、
これを機会に不安なく・・・と思ったのに出来なかったです。

改めて、婦人科定期検診の日を作らねば・・・(涙)



でも、本当。
25歳すぎたら行くぐらいの気持ちじゃないとダメですよ〜。
30歳すぎたら絶対です。
また、体調不良とか、腹痛がひどいとか、そんな場合も絶対行くこと!


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ぽんかむ [MAIL]

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