やっぱりねぇ、行ったほうがいいと思います。
嫌だと思うけれど、行きたくなくなる気持ちもわかるけれど、 外からじゃ分からない器官なんだもん。専門家に聞こうよ。
てな訳で、今日は女性限定向けニッキ。
来週には、ようやく今年の夏休みを取る事ができる私と相方殿ですが、 なんと途中で月のモノが来てしまう。 ここのところ、弱め強めが交代でやってくる私のモノですが、今月は、強めの月。
やばい。やばいよ。
トイレがあちこちにある訳でもない外国旅行。 しかも、人気のあるところ(つまりホテルとか観光案内所とか)のトイレ以外は、 一人では絶対入っちゃいけないといわれるアメリカですよ。
おトイレの近い私ですが、やっぱりココは頑張るしかありません。 そのためにも、できるだけ不安要素はなくしていきましょう。ということで、 7月の休日出勤で獲得した代休を使って、午前中に婦人科に行ってきました。
病院に行くのは(年齢のせいで)慣れているとは言っても、 病院でされちゃう行為に慣れている訳では全然ないので、朝からちょっぴり憂鬱です。
それでは、婦人科診察の基本であるスカートをはいて、 予約ナシの検診だから待ち時間用の文庫本を片手に、いざ病院へ。
すると、10分もしないで呼ばれたよ。
あれ?
「○○さん、1番にね」と院長先生の声。
診察室は2番じゃ? それから、触診台のある診察室は3番です。 それに主治医は副院長のはず・・・・・あれ?
1番は談話室みたいなソファーが部屋の片側にあるんだよね。 と思い出しながら部屋に入ると、院長が。
「いつから旅行に行くの?」
体の具合が順調かとかそういう前振りの質問も特になく、いきなりソレ?
「10日の金曜日からで・・・」 「じゃぁ、13日頃から飲めば?」
「はぁ、あ、あの、ここに二か月分の基礎体温表が・・・」 「いつまで行くの?」
「あ、あの、帰国は18日です。あ、あの、ここに・・・」 「じゃぁ、18日分まで6日分出しておくから」
「はい・・・、あの・・・」 「じゃぁ、気をつけていってきてね」
人の話を聞け!(怒)
以前実家の近くで通っていた婦人科では、ちゃんと診察したし触診もされた。 だから覚悟して行ったのに?
院長っておじいちゃまだから、もう勘所で大丈夫なのかもしれないし、 この病院にもずっと定期的に行っているから、基礎データがあるんかもしれないけれど、 これを機会に不安なく・・・と思ったのに出来なかったです。
改めて、婦人科定期検診の日を作らねば・・・(涙)
でも、本当。 25歳すぎたら行くぐらいの気持ちじゃないとダメですよ〜。 30歳すぎたら絶対です。 また、体調不良とか、腹痛がひどいとか、そんな場合も絶対行くこと!
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