昨年の入札、契約締結の遅延をはじめ、4月の発送ミス、そして今月判明したありえない誤植。
それら一連の責任を取るわけではないのでしょうが、担当者が変わるそうです。
彼から、私に。
上司(No.3)が今週夏休みなので、来週早々にもそういう話があるようで、 事前に前振りがされました。
(私が聞いたのは昨日なんですが、 すでに今日の段階で何人か知っているってことは、 私に話をした上司が誰かに話したか、何かなんですけれど、 口が軽い経営陣って信用できないですよねぇ:苦笑)
私だって、専門家な訳ではなく、多少感が良いだけでしかないと思います。 本業との分野も近いしね。
ただねぇ。彼には仕事を引き受けたって意識も薄かったと思うんですよ。
どんな仕事にしろ、請け負うことを決めた以上、 前任者からきちんと引継を受けたいし、責任を全うしたいと考えるはず。 なのに彼は、当初から引継をする気がないのか、ほとんど打合せをしなかった。
それでいて、新体制でなんとかやっていこうとしていて、 其々の担当となった仕事をこなすべく、皆時間をやりくりしているというのに、 自分に割り当てられた事柄すら、人を集め打合せをし、誰かに仕事を振ろうとしている。
そうじゃないでしょう?
打合せをして、ない知恵、足りない知識を補うのは必要なことだと思う。 だから、皆に知恵貸ししてもらうために、話し合う場があるのも良いと思う。
だけど、 その会議の向かう先へは、自分で責任者の人が動かしていかないと。
じゃぁ、ぼくはどうすればいいんですか。
なんて言葉、40過ぎのオジサンの言う台詞じゃないよね。 何年仕事してきたのさ?
自分でやる気がないからこその台詞だよね。
そんな人に、うちの渉外にあたる一部門を任せていたので、 いろいろと弊害がありましたけれど、これからはワタクシが!
・・・・・って、結構責任重大になって回ってきてて、嫌だなぁ・・・・
面白そうな仕事なので、お勉強するのは楽しそうなんですけれどねぇ・・・・
誤植のミスを指摘したばっかりに、こんなハメに?
うっかりミスなんぞしてしまったら、 誤植ミスの作成者である、現責任者の彼とその上司(口の軽い幹部)から、 君だってダメじゃないか。なんていわれちゃいそうです・・・・はぁ。
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